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2018年6月13日 (水)

第2回茶葉持ち寄り茶会の知らせ

みんなで様々な茶葉を持ち寄り、人に淹れてもらって飲んだり、自分で淹れてふるまったりと楽しい時間を過ごしましょう。 前回と異なる点は下記4点です・・ 1.時間帯を大雑把に2時間ごとに区切ります、テーマ別に緑茶、中国茶、紅茶としました。 2.写真撮影は、茶葉、お茶のみ。人物、顔が写らないようご配慮ください。集合写真禁止。 3.今回は主催者の茶葉の手持ちが大量にあります。手ぶらもOK。 4.茶杯・カップもなければお店で用意します。お気軽にご参加いただけたらと思います。
【イベント内容】
茶葉持ち寄りのお茶会です。
参加費: 500円
お茶の初心者でも、玄人でも、色々な人が集まって色々なお茶を飲むお茶会です。
紅茶、中国茶、緑茶など、いろんな種類の美味しいお茶があつまる予定です。
ただし、人口香料を使用しているお茶(フレーバーティーの類)はご遠慮ください。

食べ物持ち寄り可、
途中離脱して戻ってくることもOK、
お茶をあまり飲んだことがない方大歓迎、
イベント初参加大歓迎、ゆるいお茶会です。
お店は席数が13席しかない小さな店ですので、グループや団体さんでの参加はご遠慮いただきますように、よろしくお願い申し上げます。

皆様のご参加をお待ちしております。 

【日時】
2018/7/16(月・海の日) 11:00~18:00
11時~13時 緑茶(主にやぶきた以外のお茶を飲む会) 13時~15時 烏龍茶(友福さんに頂いたプーアール茶のお餅登場!) 15時~17時 紅茶(春の新茶やみなさんのイチオシ茶葉) 17時~18時 片づけ・茶葉の交換

【場所】
住所  広島市中区中町6番30号 広テレプラザ2階
店名  紅茶の店 午前10時午後3時
代表者 桂 浩了(かつら ひろあき)
お問い合わせは、下記電話 または メールアドレスまでよろしくお願いします。
TEL・FAX(082)249-2630
email tearoom1003@nifty.com
紅茶店の通常の営業時間は 10時から22時まで 通常は水曜定休日です。

【参加費】
500円出入り自由
お店のケーキ、サンドイッチをご希望の方は、追加でお店の通常価格でご提供します。(100円から450円くらい)

【持ち物】
・ゴミの持ち帰りができるような紙袋・エコバッグ等
・茶葉
・茶杯 or ティーカップ(小さい方がおすすめ、色々飲めます。)
・ご自身の茶器を拭く用の布巾またはタオル
・あれば、持ち寄り食べ物(ご負担にならない範囲で)
・あれば、お茶を淹れる器具(管理はご自身で行い、壊れたりしないようご注意ください)

【諸注意】
・ゴミの持ち帰りができるように紙袋・エコバッグ等の持参してください。可燃ごみと茶殻は自店で捨てることができますが、
 缶瓶ペットボトル等を持参された場合は、各自でお持ち帰りいただきますようよろしくお願い申し上げます
・香りが重要なお茶もございますので、香水、匂いの強いヘアスプレー・ワックス、匂いの強い柔軟剤を使用した衣服等はご遠慮いただけると幸いです。
・物品の販売、マルチ商法、宗教、ネットワークビジネス、各種金融商品等の勧誘目的の方は参加をお断りしております。
・置いてある茶葉は参加者の私物です。お裾分けをご希望の方は必ず持ち主に許可をお取りください。
・主催者は、参加者の怪我・病気、個人の所持品の逸失・破壊等に責任を一切負いません。
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主催者が用意している茶葉は次の通りです。飲みきれないかも・・
緑茶・・駄農園さん・・藤かおり、かなやみどり、おくみどり(単一)、おくひかり(単一)
 HOJOTeaさん・・春日在来煎茶、宇治鷲峰山砂炒りほうじ茶(在来)
中国茶・・友福さん・・けいまい生プーアル(お餅)、豆腐さい白月光白茶(お餅崩し)、包麦地古樹生プーアル (お餅崩し)、嶺頭単そう白葉雪片烏龍、武夷岩茶虎肉・肉桂、しょう平水仙、鉄観音 紅茶・・友福さん・・大雪山晒紅茶(お餅崩し)、らんそう古樹紅茶、金駿眉、紫絹(女へん)紅茶、烏龍紅茶、武夷正山小種 (漢字不正確ですいません)
#広島持寄茶会

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2018年4月29日 (日)

時代とともに変わるべき紅茶

産経新聞の最終日曜日、書評欄に「文芸時評」と題したコラムが掲載されます。書き手は早稲田大学教授の石原千秋氏。新人作家たちの作品の出来不出来を誉めたり、時には容赦なく貶したり、理系の私でも楽しく読める現代文学のコラムです。昨日、中央図書館3階で何気なく学会誌の表紙を眺めていたら、石原氏の論文が掲載されていました。拝読してわかったことは、石原氏の授業の中には、所属する学部に関係なく誰でも聴講できる講座があり、氏もまた理系の人でもわかりやすい授業内容に徹しているということ。毎月のコラムが楽しく読める理由がわかりました。新聞は年齢性別関係なく読者が存在しますから、当然といえば当然です。
さて、この論文の後半で興味を引く文章がありましたので、以下に抜粋します・・
 「文学・語学」第221号 
全国大学国語国文学会事務局(会員頒布)2017年12月25日号
「実証という名の鎖国主義」早稲田大学教授 石原千秋 34~35ページ
「文化は不変ではない。テクノロジーによって変質しながら生き延びることもある。写真はデジタル技術によってフィルムが使われなくなっても写真である。
これからの映画はCGなしには生き延びられないだろう。そして文学も電子書籍が一般化しない限り生き延びられないだろう。人間の感性がテクノロジーによって変わることもある。
(中略)文化を楽しむことは、文化をそのまま受け入れることだが、論じることは文化を解剖し、ある時にはそれに異議申し立てすることだ。それには私たちの無意識をも白日の下に曝す覚悟がいる。・・」
文章中の「文化」という文字を、「紅茶」に置き換えて読むとどうなるだろう。
時代とともに変わるべきは、紅茶の在り方そのものではないでしょうか。
不特定多数の人に、紅茶の美味しさを本当にアピールできているのか?
ティーポットでの紅茶の提供は、忙しい今の時代にあっているのか?
テクノロジーによって紅茶が変わるべき点はないのだろうか?
紅茶を解剖し、異議申し立てするべき点はないのだろうか?
テクノロジーによる変化を期待しつつ、自店が特許の申請をして20年が経過しました。
今年新たに蓋椀を購入し、中国紅茶の提供を始めました。
Gaiwans2018 特許抽出器具は本体と茶こしで40グラム。磁器製蓋椀は最も小さなサイズで本体60グラム。蓋椀を日々使う中国の人たちは、抽出時間中に高温を維持する重要性を知っていたのです。武夷山桐木関の正山小種の蓋椀での抽出は、3グラム100㏄100度30秒です・・これが「紅茶を解剖した結果」です。目から鱗ですが美味しく抽出できます。
イギリス紅茶の優雅なイメージにしがみつく陶器屋さん、内実を伴わない高価な茶葉を売る葉っぱ屋さん、外観重視の小売店と踊らされる消費者、どうしようもない今の日本ですが、インターネットというテクノロジーの普及によって、わずかではありますが光明が見えてきた感があります。雲南省の茶摘み風景は瞬時に世界中へ配信され、蓋椀の使い方はYoutubeで勉強でき、茶葉の品質は分析され公開される。真贋は科学的に判断され、内実重視の少数派個人農園は、ネット販売で活路を見い出し、賛同者を増やす。
先月、ご来店された大阪の紅茶店の方が言っておられました。
「皆さんに、紅茶についてなかなか興味を持ってもらえなくって・・」
本当かなぁ、時代に応じて紅茶を提供する側が変えるべき点は、多々あるような気がします。30年前には、エスプレッソもラテアートも需要は無かったですし・・。提供者が新たな切り口で、需要とブームを作り出すのです。変わるべきは紅茶のお店側です。
まったり2時間600円、皆さん美味しいとおっしゃられます。半面、磁器製の蓋椀は落とすと割れますので、お客様が怖がって使ってくれません。熱いですしね、ちょっと誤算でした・・・

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2018年4月27日 (金)

ゴールデンウィークは休まず営業します

ゴールデンウィークの営業予定・・・
4月29日から5月6日は、朝10時から通常営業です。2日(水)も営業します。皆様のご来店を心よりお待ちしております。

毎年のことですが、5月3日から5日にかけては、
すぐ近くで広島フラワーフェスティバルというお祭りがあります。
お昼から夕方までは、大変混雑します。
1年のなかで、1番忙しいです。
お時間には余裕を持ってお越しくださいませ。

4月29日から5月9日まで、キッシュランチ、まったり2時間600円はお休みします。誠に申し訳ありません。

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2018年4月24日 (火)

武夷正山小種、雲南古樹紅茶2時間600円

まったり2時間600円コース
中国の特徴的な紅茶2種類をご紹介します。

1.武夷正山小種(写真左)・・福建省武夷岩茶は、烏龍茶として有名ですが、紅茶も生産されています。正山小種は、俗にいうラプサンスーチョンですが、正露丸のような強い松の燻製香がする紅茶は主に輸出用です。今回の正山小種は中国国内向けで、花の香りがする飲みやすい紅茶です。武夷岩茶、正山小種の名前の由来と製造方法は、HOJOTeaさんの記事をご覧いただけたらと思います。とても詳しく勉強になります。
http://hojotea.com/item/b02.htm

2.雲南省豆腐さいで作られた天日乾燥(晒日・さいじつ)紅茶(写真右)。
南国感のある果物のような甘い香りが漂い、とろみがあります。
雲南省を含む中国西南地域は、茶樹の原産地として知られ、この晒日紅茶は紅茶の原点といえます。
勐庫鎮豆腐寨(もうこちんとうふさい)は、メコン川(瀾滄江)に流れ込む支流の一つ勐庫河で削られた斜面の西側、現地では西邦山と呼ばれる場所に位置しています。標高は13001400mで勐庫河沿いの茶産地です。(茨城県Tea-Happiness様より)

両者とも、紅茶の淹れ方が通常と異なります。1回当りの分量は、100ccで茶葉約3グラム。熱湯を用いますが、烏龍茶のように30秒から1分くらいで1煎目を出します。、5煎位までお飲みいただけます。蒸らし時間は、香りが特徴的な正山小種は30秒くらい、味重視の雲南古樹は1分くらいです。

是非ご賞味ください。Unnankoju2018

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2018年3月31日 (土)

4月のおすすめ品「台湾きんせん、鳳凰たんそう蜜蘭香」

4月は、お茶会で好評だった烏龍茶2種類をご紹介します。中国紅茶は、入荷、準備ができ次第、改めてご紹介します。
台湾きんせん・・乳香と呼ばれるミルキーな香りがします。
鳳凰たんそう蜜蘭香・・文字通りの蜜が入ったような甘い香りがします。
2種類とも、人工香料を使っていないお茶ですが、知る人ぞ知る驚きの味と香り。
是非ご賞味ください。どちらも2時間まったりコースで600円です。
きんせん・・金宣(+草冠がいります)
たんそう・・単叢  ちょっと難しい漢字ですね。
Kinsen2018

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2018年3月22日 (木)

第1回持ち寄り茶会のご報告

昨日は雨の中、根っからのお茶好き10名さまにお集まりいただきました。ありがとうございました。開始時間の朝11時から夕方5時半までお茶を飲み続けるという、生まれて初めての経験をさせていただきました。

今回の開催には、
台湾茶・・東京都 craze4”T”Lab.主宰のまうぞうさん
日本茶・・広島県安芸太田町 倉田達子さん
に、多大なるご指導をいただきまして誠にありがとうございました。

アンケート結果から、
埼玉県TG様ご提供 ジュンチャバリ産ネパール紅茶、
茨城県友福様ご提供 武夷岩茶大紅袍、鳳凰単そう蜜蘭香
が、特に人気が高かったようです。

なお、お帰りの時に、夏の開催が全員一致で決定しましたので、詳細が決まりましたら改めて本BLOG、フェイスブックでお知らせいたします。

  #広島持寄茶会

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2018年3月 7日 (水)

茶葉持ち寄り茶会のお知らせ

みんなで様々な茶葉を持ち寄り、人に淹れてもらって飲んだり、自分で淹れてふるまったりと楽しい時間を過ごしましょう。
【イベント内容】
茶葉持ち寄りのお茶会です。
参加費: 500円
お茶の初心者でも、玄人でも、色々な人が集まって色々なお茶を飲むお茶会です。
紅茶、中国茶、緑茶など、いろんな種類の美味しいお茶があつまる予定です。
ただし、人口香料を使用しているお茶(フレーバーティーの類)はご遠慮ください。

食べ物持ち寄り可、
途中離脱して戻ってくることもOK、
お茶をあまり飲んだことがない方大歓迎、
イベント初参加大歓迎、ゆるいお茶会です。
お店は席数が13席しかない小さな店ですので、グループや団体さんでの参加はご遠慮いただきますように、
また、今回主催する側も初めての企画ですので至らない点があるかと思いますが、よろしくお願い申し上げます。

皆様のご参加をお待ちしております。

【日時】
2018/3/21(水) 11:00~18:00

【場所】
住所  広島市中区中町6番30号 広テレプラザ2階
店名  紅茶の店 午前10時午後3時
代表者 桂 浩了(かつら ひろあき)
お問い合わせは、下記電話 または メールアドレスまでよろしくお願いします。
TEL・FAX(082)249-2630
email tearoom1003@nifty.com
紅茶店の通常の営業時間は 10時から22時まで 通常は水曜定休日です。

【参加費】
500円出入り自由
お店のケーキ、サンドイッチをご希望の方は、追加でお店の通常価格でご提供します。(100円から450円くらい)

【持ち物】
・ゴミの持ち帰りができるような紙袋・エコバッグ等
・茶葉
・茶杯 or ティーカップ(小さい方がおすすめ、色々飲めます。)
・ご自身の茶器を拭く用の布巾またはタオル
・あれば、持ち寄り食べ物(ご負担にならない範囲で)
・あれば、お茶を淹れる器具(管理はご自身で行い、壊れたりしないようご注意ください)

【諸注意】
・ゴミの持ち帰りができるように紙袋・エコバッグ等の持参してください。可燃ごみと茶殻は自店で捨てることができますが、
 缶瓶ペットボトル等を持参された場合は、各自でお持ち帰りいただきますようよろしくお願い申し上げます
・香りが重要なお茶もございますので、香水、匂いの強いヘアスプレー・ワックス、匂いの強い柔軟剤を使用した衣服等はご遠慮いただけると幸いです。
・物品の販売、マルチ商法、宗教、ネットワークビジネス、各種金融商品等の勧誘目的の方は参加をお断りしております。
・置いてある茶葉は参加者の私物です。お裾分けをご希望の方は必ず持ち主に許可をお取りください。
・主催者は、参加者の怪我・病気、個人の所持品の逸失・破壊等に責任を一切負いません。
追記・・

3月14日現在の提供茶葉は次の通りです
台湾茶・中国茶から、文山包種茶・凍頂烏龍茶・東方美人茶・鉄観音
紅茶は、店長からオータムナルダージリン、ヴィンテージウバ、キーマン、Chateaさんのキャンディ、新宿高野のニルギリ(アイスティーとして)
そのほか、ダージリン春キャッスルトン、グームティー茶園、ネパール・ジュンチャバリ茶園

お茶会は、お店始まって以来の初めての企画です。当日3月21日は貸し切りとなります。呉市在住のGさんとの茶縁に感謝。ご連絡をお待ちしています。

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2018年1月11日 (木)

インスタ映えの彼方に

1月上旬、あるお客様が「フルーツのたくさん入った紅茶はありますか?」と尋ねられました。「自店では、残念ながらご用意しておりません。」とお答えしました。

ガラス製の大きめのティーポットに、数種類のカットフルーツをいれた紅茶の写真を紅茶関連の本でよく見かけます。実に美味しそうな写真ですが、実際はあまり美味しくないんです。綺麗な写真は撮れますけどね。典型的なインスタ向け商品です。
紅茶のジャンピングについても同様です。写真やテレビ映像にすると楽しめるのですが、要は紅茶の茶葉がゆっくりと開く時間と空間が必要というお話です。ジャンピング自体は対流という物理現象なので、自然界でごく普通に起こっていて、特別に取り上げるべきものでもありません。ただ、このような写真や映像があるほうが、本も良く売れるし、視聴率も上がるわけです。アフタヌーンティーの3段重ねティースタンドや、ワイルドストロベリー柄の有名な食器で非日常的な紅茶をいただきますと、よい写真も撮れそうなものですが、自店では扱っていませんので申し訳ございません。自店は日常茶飯的な紅茶店なのです。

前置きが長くなりましたが、写真では表現できない自店の品質について少々。
Times6視覚・・自店は喫茶店として営業していますので快適な空間をご提供する事と、紅茶店としての紅茶の色(水色・すいしょく)の見え方を重視しています。紅茶の水色は、太陽光のもとで最もよく表現されます。大阪ムジカティーさんが、屋外での紅茶パーティーを企画されることをご存知の方も多いと思いますし、アウトドアライフを長年続けた私の経験でもあります。三方ガラス張りの店内は間接的ながら自然光に満ちた空間となり、水色がひときわ美しく映えます。この色合いを表現するにあたり、ひと昔前の新聞雑誌記者の皆様は、一枚の商品写真の撮影につき、一眼レフの露出とシャッタースピードを変えながら24枚撮りフィルム1本全てを使用されていました。今のデジカメ写真では、補正機能がありますのでお手軽ですが、昔はこのようなご苦労をされていました。夜は各テーブルの座席の上に電球色のライトが当たるように照明の配置をしています。心地よい空間を設計するにあたり人間工学という分野を勉強しました。イス・テーブルの心地よい高さ、配置、床面や内装の色、厨房設備の設計などは使ってみて実感することなので、写真では表現できません。

以下、嗅覚、味覚、触覚、聴覚の品質について。
嗅覚・・紅茶にはアールグレーなどの香料を使っているフレーバー紅茶と、最近ではクラシック紅茶と呼ばれている茶葉だけの商品とがあります。フレーバー紅茶は、主にフランスの香水文化から派生した商品で、紅茶のカップから発生する湯気を室内に漂わせ、空間のアロマを楽しむ商品です。旅行されたお客様の話だと、フランスの人たちは、カップの紅茶は飲まないそうです。一方のクラシック紅茶は、カップから漂う湯気の香りはあまり強くはありません。どちらかといえば、紅茶を飲んだ後に喉から鼻にかけての鼻腔に漂う余韻を楽しむもので、ワインに似たところがあります。スリランカ産のウバ紅茶が典型的です。昨年12月に入荷しました大阪ムジカティーさんのヴィンテージウバは、この余韻を十分にご堪能できる商品です。機会があればお試しいただけたらと思います。自店ではクラシック紅茶を主としたメニュー構成になっています。
それにしましても、スーパーコンビニに出回っています商品には、そのほとんどに香料が含まれています。香料の含まれていない商品は、UCCやBOSSの無糖ブラック、トロピカーナオレンジジュースなどのほんの限られた商品しか見当たりません。スキンケア商品や整髪料、漂白剤など、ここ数年フレグランス商品が世の中にあふれかえっています。このような人工香料に鼻が慣れてしまうと、香料を更に多めに使用しないと満足できなくなるようです。昔は過度の香料の使用は、周りの人が注意したようですが、今はないようですね。クラシック紅茶を嗜むうえでは、過度の香料の使用は禁物ですし、刺激の強い食べ物もなるべく控えたほうがよいように思います。

味覚・・自店の紅茶メニューは、ストレートティーが十数種類、バリエーションティーも十種類未満と限定しています。普段、紅茶を飲まないお客様でも、ご注文された紅茶(例えばアッサム)の特徴(水色、香り、味)がよくわかるような品質の商品をご提供しています。食品全般についても言えることですが、たくさんの種類の紅茶を飲むという経験を積まないと、品質の良しあしは判断できませんし味覚の幅も広がりません。しかしながら、自店の紅茶を飲んでいただくことで何か新しい発見や感動があり、紅茶の世界の一端に触れることができればうれしく思います。カップティーでもティーポットでも、ミルクティーでもストレートでも、どこかいつもと違う感覚、他店とは明らかに違う品質を味わっていただけるはずです。

触覚・・食器については、九州のお客様がとても詳しいようです。自店の食器を見るなり「これは有田焼○○で、私も愛用しています。」とおっしゃられると、私もとてもうれしく思います。日本にはよい食器がたくさんあります。ティーカップと紅茶との相性や使い心地は、実際に体験しなければわからないもので、やはり写真には写りません。食器の詳細は、自店facebookの写真アルバムにUPしています。ご興味のあればご覧いただけたらと思います。
また、紅茶を飲まれる際の最初の一口目の熱さ、市販品の固い販売用のスコーンとやわらかめの自店のスコーンの感触の違い、広く言えばテイクアウト用スイーツとイートインスイーツの味覚を含めた感触の違いなどを感じていただけたらと思います。

聴覚・・自店のBGMは、「ミュージックバード」。東京からのデジタル衛星放送を受信しています。最近、東京FMの傘下に吸収されましたので東京FMのHPサイドバーにリンクがあるようです。おもにクラシック音楽を流していますが、雑音の少なさでTV局の方から何度かご質問を受けたことがあります。ご来店のお客様には、何事もなかったかのように店内空間を楽しんでいただけたらそれで充分です。

久しぶりに長文を書いてしまいました。最後まで読んでいただきまして、誠にありがとうございました。

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2017年12月27日 (水)

年末年始のお知らせ

本年も数多くのお客様にご来店いただきまして、誠にありがとうございました。来る2018年も、変わらぬご愛顧のほどをよろしくお願い申し上げます。
年末は31日まで営業いたします。
30日(土)は、お昼12時から夜10時まで、
31日(日)は、朝10時から、夜10時まで。
1月1日はお休み、2日の朝10時から通常営業です。3日(水)も通常営業です。

毎年恒例ですが、年明け先着100名さまには、お年玉のプレゼントがあります。
1月2~3日は、お昼から夕方の時間は、大変忙しくなることが予想されます。
お時間には余裕を持ってお越しくださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

お昼のキッシュランチは、来年1月9日あたりまでお休みします。ご了承ください。

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2017年12月 1日 (金)

ご愛顧感謝セール

おかげさまで、10時3時は12月で開店22周年を迎えます。

毎年恒例のお客様ご愛顧感謝セールとしまして、
12月8日までの1週間、
紅茶各種のカップサービス(通常価格320円~400円)を200円でご奉仕、
ホットコーヒーについても、通常350円を200円でご奉仕させていただきます。
ケーキといっしょで300円~と、とってもお得な一週間です。
6日(水)は営業します。また、2日(土)は、お昼12時からの営業です。

皆様のご来店を、心よりお待ちしています。

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