« 2015年11月 | トップページ | 2016年1月 »

2015年12月

2015年12月29日 (火)

年末年始のお知らせ

本年も数多くのお客様にご来店いただきまして、誠にありがとうございました。
来る2016年も、変わらぬご愛顧のほどをよろしくお願い申し上げます。
お休みの予定です。
12月30日(水)は、お昼2時ころから営業いたします。
31日(木)は夜10時まで。
年始は1月1日はお休み、2日の朝10時から通常営業です。

毎年恒例ですが、年明け先着100名さまには、お年玉のプレゼントがあります。
1月2~3日は、お昼から夕方の時間は、大変忙しくなることが予想されます。
お時間には余裕を持ってお越しくださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

お昼のキッシュランチは、来年1月8日あたりまでお休みします。ご了承ください。

それでは皆様良いお年を。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年12月24日 (木)

紅茶のテイクアウト始めました。

Takeout当面平日のみ。お値段は、現在の喫茶メニューから100円引いたお値段で実施します。
220円・・・セイロンティー(ディンブラ)
250円・・・ニルギリ、ヌワラエリヤ、アッサム、ケニヤ、キャメロン(マレーシア)、アールグレー、ローズフレーバー
300円・・・ダージリン、ウバ、キーマン、ロイヤルミルクティー(ホット、アイス)、アイスティー
350円・・・アイスアールグレー、カルダモンチャイ
対象商品は、ティーポットでのバリエーションティーを除いたストレートティー各種と、「他店とふた味違う逸品」です。土日祝日の実施とコーヒー類は、需要を見つつ・・ということで。ケーキ、サンド類は、保健所の指導により不可です。店舗面積が狭いので菓子製造の営業許可が取れません、まことに申し訳ありません。

ここ3年ほど、コンビニ各社のコーヒーテイクアウトが大流行ですが、紅茶は・・
セブンとポプラ・・メニュー自体がありません。
近所のローソン袋町店では、先週、まちカフェメニューから紅茶が消えていました。
ファミマは、ティーバッグ100円がありますが、コーヒーマシン付属の給湯設備でお湯をカップに注ぐようです。熱湯100度が注げないことは明白です。
需要がないのか、やる気がないのか、美味しくないのか、値段なのか、抽出時間なのか・・・最近、○○のお店の紅茶はまずい・・という噂話は聞かなくなったので、飲食店のレベルは上がったのかなぁとも思いますが、上記のコンビニの現状を見ると、まだまだ開拓の余地がありそうです。

自店特許取得時に、UCCのお客様相談室と電話であれこれお話をしたことがあります。コーヒーに比べて、紅茶の場合は香りが繊細なので、紙コップの臭いが大きく影響するということでした。あれから15年。ふた付き、耐熱、エンボス加工など様々な紙コップも登場し、ようやくテイクアウト紅茶の基礎ができた感じがします。少量の紅茶を作るノウハウは、国内ではたぶん自店しかもっていないので、20周年ということもあり新たなチャレンジをしようと思います。よろしくお願い申し上げます。写真の紙コップは、あまりおしゃれなデザインではありませんが、カラーインクの臭いが強いと紅茶に影響しますのでご了承ください。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年12月20日 (日)

今年のおすすめの本

今年も残りわずかとなりました。
中央図書館からお借りした本から5冊ご紹介します。
1.「日本の民家」今和次郎著 岩波文庫1989年3月初版
今和次郎氏は、「遠野物語」で有名な柳田國男氏と共に全国の民家を調査した人で、この本の初版はなんと1922年の大正時代。出版社が何度かかわり、文章も読みやすくなって岩波文庫から復刊されました。
本に出てくる民家は、宿場町の町屋から全国の農山漁村など68箇所の気候風土に合わせた特徴ある家ばかり。びっくりしたのは、広島大野町の農家の間取り。私の母の実家とそっくりで設計者が同じでは?と思うほど良く似ています。住んでいる土地ごとに調達できる材料や、伝統的な間取りは決まっているんですね。宮崎県椎葉村の民家や伊豆大島、八丈島の家、大阪堺の町屋など非常に興味深い家の作りがありました。。約100年前に書かれたとは思えないほど今氏のイラストは素晴らしく、現地を訪れたい衝動に駆られます。
2.「宇宙飛行士が教える地球の歩き方」 クリス・ハドィールド著 早川書房2015年2月初版
カナダ出身の宇宙飛行士で、シャトルで2度、ソユーズで1度の計3回宇宙を往復し、国際宇宙ステーションの船長も務めた著者。NASAやロシアのスターシティーでの訓練の様子や宇宙飛行士の考え方、ソユーズとシャトルの違いなどを詳しく語ります。ハドフィールド氏が出演するカナダ宇宙庁やNASA編集のユーチューブが、ネット上に多くあります。国際宇宙ステーションでの生活の様子や、各種の実験に興味のある人はぜひご覧ください(英語です)。週刊モーニングの人気漫画「宇宙兄弟」そのまんまの感じです。
3.「リーダーシップ アメリカ海軍士官候補生読本」アメリカ海軍協会 日本生産性本部 武田文雄・野中郁次郎共著
1959年に米国海軍士官候補生に向けて書かれた本です。日本版は昭和56年第1版、2009年に新装第2版が出版されています。
リーダーシップとは?、上司、部下との関係、組織はどうあるべきか・・など。軍隊だけでなく、日本の会社組織にも十分に通用する本です。艦船での組織運営や、捕虜になった際の心構えなども掲載されていますから、関係ない章は読み飛ばしても構わないでしょう。もしかしたら、会社の管理職に昇進したら、テキストとして使用されているのかもしれません。
4.「日本人にとって聖なるものとは何か」上野誠著 中公新書2015年1月初版
副題「神と自然の考古学」。奈良大学の文学部国文学科で、主に万葉集を研究されている上野教授。
ラジオ深夜便にも定期的に出演され、楽しく解かりやすい口語訳、意訳が好評です。多くの著書がありますが、今回の新書は、日本独特の自然観、八百万の神と他国の一神教との違い、古事記、日本書紀に見る神と天皇との関係などを掘り下げていきます。広島県の神辺、佐伯などの名前の由来もわかり、本書を読むことで、古代日本をより身近に感じられるようになります。日本は歴史が長く自然災害の多い国だと実感します。
5.「中国山地 上下」中国新聞社編 1967年11月 未来社発行
昭和40年代前半の中国新聞の連載記事。後に昭和59年に続編、その20年後に再び特集を組まれています。
高度成長の時期ですが、中国地方の山村では昭和38年豪雪災害の直後。国鉄可部線が三段峡まで間もなく延伸、三江北線と南線がつながろうとする時期。国道54号線の赤名トンネルが開通し、中国自動車道が計画されようとする、今から約50年前のお話です。
三段峡のロープウェー設置計画などは実現しませんでしたが、明るい未来を夢見ていた時代です。戦後の入植者の苦労も数多く描かれていますが、先進的な試みも行われています。広島県作木村では、昭和9年に早くも西洋梨の栽培に取り組み、戦後間もなくの砂谷乳業の創業。岡山県蒜山での乳牛飼育も、ホルスタイン種に代わり、坂道に強いジャージー種を取り入れたり、山口県徳佐では、国号9号線の整備を受けて観光りんご園を開始。中国新聞社として約20年ごとに特集を組むごとで追跡調査も行われ、取り組みの成果も知ることができます。島根県匹見町のわさび栽培は、輸入品に押され頓挫。広島県神石高原の野菜栽培、高野町のリンゴの産地直送は今も継続中です。住建産業の吉和村の開発は、スキー場、美術館、別荘リゾート施設へと発展中。戦前のたたら製鉄の衰退から、炭焼きへ、炭から化石燃料へ。また、荷馬車が自動車へ、役牛が耕耘機へと転換する時期と重なります。試行錯誤しつつ、置かれた状況で何ができるか、中国5県の山村の産業の変遷を知ることができます。広島県加計町の名は、たたら製鉄で財を成した加計氏の名前が由来でした、初めて知りました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年12月 1日 (火)

今月のおすすめ品は「スコーン」2個200円です

Photoおかげさまで、今月でちょうど20周年を迎えます。
長かったような短かったような、あっという間の20年でした。ここ数年、週末の観光客の皆様のご来店が多いのですが、開店以来ずっと継続してご来店いただいている地元広島のお客様も何名様かいらっしゃいます。この場をお借りしまして深く感謝申し上げます。大変ありがとうございます。紅茶店も、若干増える傾向にはありますが、年齢性別を問わず幅広い層からのご支持をいただけるよう、今後とも努力いたす所存でございます。
今月のおすすめ品は、開店以来の定番商品「スコーン」です。通常価格2個300円の品を、2個200円でご奉仕させて頂きます。1個は100円です。お皿に添えられる季節の手作りジャム2種類は・・今の時期はマルメロ(かりん)と紅玉リンゴのジャムです。皆様のご来店を心よりお待ちしています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2015年11月 | トップページ | 2016年1月 »