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2014年3月12日 (水)

硬水の地域で紅茶を作ると・・

今日の午後は、久しぶりに広島クッキングスクールで紅茶の授業を行いました。
授業中、次のようなご質問がありました。

1.「広島の水道水は軟水だそうですが、硬水の地域では紅茶はどのようになりますか?」

「たぶん通常のグラム数(180ccあたり茶葉3グラム)では、紅茶の成分の出方が弱く、薄い紅茶になると思われます。対策としては、茶葉のグラム数を多くして抽出するのがいいと思います。」とお答えしました。一般的に、紅茶は飲まれる地域の水事情に合わせて、製造メーカーが茶葉をブレンドします。イギリス土産の茶葉を日本で淹れると、真っ黒の色の濃い紅茶が出来ますが、これはイギリスの水道事情が硬水で、硬水にあわせた茶葉のブレンドをしているから。軟水では、硬水よりも濃く抽出されてしまうのです。今回のご質問内容は全く正反対の内容です。全国の水道水を調べた方がいらっしゃったので、ご参考までに。
http://himitsu-cosme.com/archives/2008/11/kohdo.php

2.「井戸水の場合は?」

「特に問題ありません。」とお答えしました。井戸水は、地下水脈を流れる水を地上に汲み上げます。流れのない滞留している水ではないですから、新鮮ですし、溶存空気も含んでいるでしょう。保健所の水質検査を合格している飲用に適した水でしたらOKです。

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