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2013年3月28日 (木)

対照的な2つのニュース

昨日、日米の比較として、非常に対照的な2つのニュースに触れましたので、
ここでご紹介します。
1つは、産経新聞の記事。米軍女性兵士最前線へ。
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130326/amr13032615020005-n2.htm

 陸軍歩兵部隊の規定では隊員2人で100ポンド(45キロ)の物体を持ち上げ、15フィート(4・6メートル)の距離を何度も移動できる体力が要求される。特殊部隊グリーンベレーでは、2人で200ポンドの物体を持ち上げて移動、1ポンドの物体を40メートル遠投できる能力も必要となる。

もう1つは、夜10時のNHKラジオのニュース番組での特集。
介護職で腰痛多発。19年ぶりに労働基準改訂。下記HPで、1週間程度聞けます。
http://www.nhk.or.jp/r1/journal/pickup.html

人力で重量物を持ち上げる際の重さの限界が指針として紹介されています。
男子は、体重の60%。60キロの人だと、重量物は24キロまで。
女性は、更にその60%。60キロの人だと、24キロの更に60%で14.4キロまで。
介護現場での補助器具の推奨や、腰痛予防にストレッチや体操を紹介。

1990年春、私は米国T州で仕事をしていました。同じ職場で、男性の中に混じって、黙々と重い建設資材を運ぶ女性Cさん。彼女いわく「この国では男女は関係ないの。重かったらジムに通って鍛えます。男女平等の権利は不断の努力で勝ち取るものなの。」と。過去の米国国民1人1人の不断の努力によって、今があるのです。自らの努力によって獲得する自由のことを、英語ではリバティー(Liberty)といいます。

日本では、少しは努力があったにせよ、権利は国から与えられたものの感が強い。天から降ってきた自由には、ありがたみも、守る努力もないのです。今回の労働基準の改訂の中に、「各人筋トレせよ」って記載があれば画期的ですが、ありえません。

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