銃撃戦にであったら・・
体験談として、本BLOG読者様にお伝えしておきます。学校で習うことではありませんし、日本ではめったに遭遇することも無いでしょうが、知っておいてください。私が遭遇したのは1990年、米国南部の都市A、警察署のすぐそばでした。
まず、何か音がしたら、素早く身をかがめ、建物の陰や車の下などに隠れます。流れ弾が飛んでくるかもしれません。騒動が治まるまで、音を立てずにじっと待ちます。銃の音はとても乾いた音がします。もし、あなたの周囲に、何が起こったのかわからずに立っている人がいたら、座るように声をかけてください。
いつも耳をすましていましょう。携帯電話やヘッドホンをしながら歩いていると、周囲の音が聞こえません。通常の生活の中で、いつもと違う音がしていないか、聞き分ける癖をつけましょう。機械が故障する前や、自然災害の前兆などは、何かいつもと違う音がするものです。昨日、金沢の山スキーの達人ヤスヒロ先生のBLOGにも書かれていましたが、「山では頭のフードを外して歩くように。フードをしていると雪崩の前兆音を察知することができない。」と、注意されています。
生き延びるためには、普段から異音を聞き分けることが、とても重要に思います。
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