新ケーキ「西洋梨のクランブル」
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今日(毎週水曜日)配信されたJA長野のメルマガ「長野県のおいしい食べかた」に、
プルーンの詳しいお話が掲載されていました。
http://www.iijan.or.jp/oishii/2012/09/post_1915.php#more
私が説明するよりよっぽど詳しいので、
プルーンにご興味のある方は、ご覧いただけたらと思います。
生のプルーンは、最近よくスーパーで見かけるようになりました。
出回る時期も7月から9月までと長いですし、色々な品種があります。
大きな果肉のプルーンが食べやすいですね。
これからの時期に出回る品種としては、
まん丸の「サンプルーン」、大粒の「プレジデント」がおすすめです。
きっかけが無いと、なかなか買いにくいかと思いますので、
この機会に、是非ご賞味ください。
プルーンについての10時3時の過去のBLOGはこちらです。
http://tearoom1003.cocolog-nifty.com/blog/2007/09/post_527a.html
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昨日の朝、フジグランに買い物に行くと、高知県フェアが開催されていました。
スーパー入り口に、赤いはりまや橋の模型が。日本三大がっかり名所・・。
高知県産の製品が所狭しと並ぶ中で、乳飲料コーナーで目にとまったのが、ひまわり乳業さんの低温殺菌牛乳。ひまわりさんの製品は、以前BLOGに書いています。
http://tearoom1003.cocolog-nifty.com/blog/2010/10/post-15d5.html
また、10時3時のお店に常備しているユアーズさんのオリジナル牛乳も、ひまわり乳業さんが製造元です。とっても美味しい牛乳です。
http://tearoom1003.cocolog-nifty.com/blog/2011/02/post-45e8.html
名前も同じ。ラベル表示も成分表示も同じです。
「乳しぼりをした日がわかる低温殺菌牛乳」。
「商品名が長すぎる・・。」とクッキングスクールの生徒さん。
高知県には、何度か観光に行ったことがあります。四国カルスト、足摺岬、桂浜・・。四万十川の河口は雄大そのもの。川に沿ってバイクで遡り、河原でキャンプをしたこともあります。若干、道路が狭い印象がありますが、とってものんびりしてて、いいところです。広島からだと日帰りは少し時間的に厳しいかも。1泊2日程度でいかがでしょうか。
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最近連続して、飯田、駒ヶ根あたりの地名が出てきましたので、今日はそのお話。
広島からは遠い場所ですが、伊那谷ってご存知ですか?
長野県南部、南アルプスと中央アルプスに挟まれた天竜川沿いの細長い谷です。中央自動車道と、のんびりムードのJR飯田線が、谷に沿うように走っています。南アルプス登山の時のバスの乗り換え地点、初心者さんでも気軽にいける木曽駒が岳ロープウエー乗り場のある場所。ロープウエー終点の「千畳敷カール」は、真夏でも雪が残る別天地です。(初心者さんは登山は無理です。)中央道の駒ヶ根サービスエリアは、晴れているとアルプスの大展望が。何時間いても見飽きることがありません。古くは天竜川下りで有名ですが、正直あまりメジャーな観光地ではありません。詳しくは、ネットで検索されると、きれいな写真などがたくさんUPされていると思います。
先週のNHKラジオ深夜便に出演された「はやぶさプロジェクト」のJAXA名誉教授的川泰宣氏は、伊那谷を旅行中の素晴らしい景色にインスピレーションが沸き、詩が浮かんできたきたそうです。今ちょうど読んでいる本「老子と暮らす」の著者の加島祥造氏は、訪れるなり気に入って駒ヶ根に土地を購入し、移住してしまったそうです。
食品では、市田柿、養命酒、寒天メーカーの伊那食品などが有名です。寒天の原料は海藻なので不思議な感じがしますが・・。
私自身は、名古屋からの日帰りドライブにちょうど良い距離なので、年間とおして何度も訪れました。名古屋からだと、中央道を使って片道1時間半程度。内陸性気候なので夏のあいだはちょっと暑いです。訪れるのであれば春と秋をお勧めします。これからが、いい季節ですね。りんご狩り、梨狩りなども出来ますし、アルプス山頂付近から麓に向けて、順次紅葉が下っていき、新雪が積もってきますので、訪れる度に違う景色が楽しめます。
PS・・今週9月11日から13日、産経新聞の中ほど正論コーナーの隣に、加島氏の記事が連載されています。新刊本について。
産経さんのネット配信はこちら・・http://sankei.jp.msn.com/life/news/120911/art12091103120000-n1.htm
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今週はクッキングスクールの紅茶の授業の中から。
前回の生徒さんからのご質問。
「紅茶栽培の茶園の面積ってどれくらい?」
「紅茶の教科書」磯淵猛著 新星出版社発行 2008年12月初版。
50ページにアッサム紅茶の紹介のなかで、面積が掲載されていました。
世界全体の紅茶生産量の約25%、
インド産紅茶の約50%を占めるアッサムの茶園の広さは、約19万ヘクタール。
ちょっとピンとこないので、平方キロに換算しますと、
1900平方キロです。
ご参考までに・・
広島市・・ 742平方キロ
広島県・・8477平方キロ
香川県・・1876平方キロ
大阪府・・1896平方キロ
大まかに言いますと、広島市の約2.5倍。香川県とほぼ同じ広さですね。
想像できますか?
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