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2012年3月27日 (火)

フランス風りんごのタルト(タルト オ ポム)

フランス・パリの食べ歩きの本「パリ スイーツの話」(加納雪乃著 集英社be文庫 2008年初版)を読んでいると、おいしそうなスイーツばかり出てくるので、食べたくなって困ります。巻末に数種類のケーキレシピが掲載されています。そのなかの1つ、180ページにりんごのタルト(タルト オ ポム Tarte aux pommes)が、少し変わった作り方をしていて面白そう・・。
パイ生地(パートブリゼ)の上に、あらかじめ作っておいたりんごのコンポートを並べて、その上に更にりんごのスライスをきれいに並べてグラニュー糖をふりかけます。「ダブルで美味しいタルトの代表」とキャッチコピーにあるので、早速トライ。

コンポートは、冷ましてからパイ生地にのせないと生地が台無しになりますので、お作りの際は計画的に。いつも10時3時でお作りするタルトタタンは、紅玉やジョナゴールドを使いますが、ジョナゴールドは果肉がやわらかく、加熱の際に溶けやすいです。焼き上がった時にりんごの形が保てるよう、今回は固めのフジりんごを使いました。「タルトタタン」は、焼きあがった後に上下をひっくり返しますが、今回はひっくり返しませんので、名前は「りんごのタルト」。

Tarteauxpommes 簡単に作り方を。自店では、タルトタタン1台で、りんご2個を使用します。今回のタルトでは、1個をコンポートに、残り1個はそのままスライスします。コンポートに使う砂糖、バターの量は、タタンのときの半分。材料は21cmパイ皿1枚分です。
注意・・下記レシピは上記紹介本のレシピではありません。
(コンポートの材料)
フジりんご1個(約250グラム)
砂糖50グラム
バター1かけ
(コンポートの作り方)1.りんごの皮と芯を除き、くし形切りにします。
2.耐熱容器(または丼鉢)に1を入れ、電子レンジ強(600W)で3分加熱します。
3.2に、砂糖とバターを加えて軽く混ぜ、レンジ強で更に3分。水分が残るようであれば、様子を見ながら更に1分位ずつレンジにかけ、容器の底に水分が残らない程度になったら加熱を終了します。
4.常温になるまで冷まします。
(組み立て)
1.りんご1個の皮と芯を除き、くし形切りにします。
2.パイ皿に、パイ生地をのせ、冷ましたコンポートをのせます。
3.2の上に1をきれいに並べ、グラニュー糖50グラムをふりかけます。
4.オーブンを190度で予熱後、35分焼きます。

キャッチコピーの通り、2種類のりんごの味が楽しめてちょっと美味しいかも。焼きたてのパイ生地がサクサクしているときに、是非お召し上がりください。
1ピース150円です。

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