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2012年2月

2012年2月23日 (木)

スローじゃないよ、ローフード

今朝、クッキングスクールのフードコーディネート22期の方からステキな差し入れが。
ローフード(Raw food)の考えを取り入れたローケーキ・チョコレート味。

ローフードってご存知でしょうか?スローフードじゃなくて、ローフード。
スローフード(Slow food)はイタリア発の、ファストフードに対抗した「のんびり良いもの食べようよ!」って感じの皆様おなじみのスタイル。それに対しては、ローフードは、英語の生(Raw)、つまり加熱せずに生食のスタイルで、体に必要な栄養素を摂取して健康を増進しようという酵素栄養学を基本とした食べかた(48度以下なら火を通しても良いそうです)。詳しくはこちらのローフードの解説を・・
http://www.rawfood-kentei.com/category/1310846.html

Rawcake この度いただきましたのは、ココアパウダーのほか、自然の甘みを出すためにデーツ、キャロブパウダー、アボガドなどが入っているローケーキ。食べた感触は、しっとり甘い感しで、美味しくいただきました。ありがとうございました。加熱の作業を伴わないので、材料さえ整えば、フードプロセッサを利用して簡単に作れるそうですよ。
ローフードを勉強するために、次の日曜日に日本を出発し、語学研修を経て、本場アメリカ西海岸へ行かれるそうです。まだ日本では、広まっていないローフードですが、マイナーなジャンルだからこそ、これから広まる余地が。どうぞ、気をつけて行ってらっしゃい!

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2012年2月20日 (月)

大長みかんの果汁を使ったワッフル

広島の大長みかんとローソンがコラボで、お菓子を2種類つくったようです。お調子者のチーズケーキとワッフル。レシピとパッケージは、呉高校の生徒さんのアイデア。
詳細は・・http://www.lawson.co.jp/company/news/049483/

Ootyoumikan ふわふわワッフル買ってみました。140円也。
パッケージに濃縮果汁1.4%と記載されています。14%ではなく1.4%。1.4かぁ・・。
名前、デザインはいいし、ワッフル的にもおいしいです。しっとり系でした。生地に、みかん果汁をしみこませている(とは書いてありませんが)そんな感じ。ホイップクリームの中央に、みかんゼリーが薄い層ではさんであります。厚さ推定0.1ミリ。もう少し、ゼリーがあればいいのですが・・。コラボして話題を作って、おしまいの感があります。商品がいつまであるかなぁ。

500mlのパック飲料なども同様ですが、果汁の%表示を注意してよく見ないとだめですね。1.4%だと香料でごまかせます。1.4%程度では、みかんの消費拡大には結びつかないかも。

それにしても、最近はコラボの話題が多いです。カゴメと広島レモンなど。農協さんも消費拡大に躍起のよう。このところの商品を見るにつけ、ホット柚子、ホットレモン、ホット生姜、生姜紅茶、沖縄の塩を使ったおむすびなど、少しのトッピングで味付けができる商品が多いです。企業側としては、材料費が安く上がりますし、知名度の高い産地の名前を借りれば商品を売りやすい。消費者側も、お腹がすいたからとかではなく、頭で理解して買う傾向がありますので、まんまと企業戦略にはまる仕組み。効能がどうの、成分が云々・・。
こちらは、トマトジュースに痩せる効果があるというニュース・・・
http://sankei.jp.msn.com/life/news/120210/bdy12021011360002-n1.htm
とたんに品薄らしいです。200mlを1日3回飲むといいそうです。いかにも「朝昼晩に、1本ずつ飲んでください」って感じの量。本当かなぁ?ヘルシア飲んで痩せたって聞かないし・・じゃあ今度はトマトジュースでチャレンジなんて人も多いかも。みかんも、1日1リットル飲めば○○とか、みかん果汁をお風呂に○○リットル使えば・・なんて論文が発表されれば消費拡大間違いなし。
一方、豆乳ではこんな記事が・・・
http://sankei.jp.msn.com/life/news/120219/trd12021914280008-n1.htm
新聞紙面でこのような記事が掲載されると、リビング新聞のような広告記事ではないかと疑ってしまいます。掲載されているレシピの「トマトとレタスの豆乳しゃぶしゃぶ」なんて、鬼に金棒!
なんて健康的な世の中なのでしょう。健康って何?

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2012年2月16日 (木)

ウィンターフラッシュのニルギリ紅茶

先週、ダージリンと一緒に、
ムジカティーさんから美味しいニルギリ紅茶が届きました。
パークサイド(Parkside)茶園のウインターフラッシュ。品質のよいニルギリ紅茶の収穫時期は、12月から2月で、この時期のクオリティーシーズン紅茶をウィンターフラッシュと呼ぶそうです。少し青みがかった感じの茶葉、ニルギリには珍しいオレンジペコ(大きな葉)仕上げです。
パークサイド茶園は、10時3時でお出しするのは初めてですが、個人的にはおなじみの茶園。東京の新宿高野が扱う紅茶の定番茶園として、何度も飲んでいます。(新宿高野はインド産の紅茶を直輸入されています。)定番パークサイドは、一般の人が飲んでもとても飲みやすい少し軽めの紅茶です。自店で開店以来長年ご提供していますニルギリ紅茶は、新宿高野のノンサッチ茶園の紅茶。パークサイドと比べますとノンサッチは香り、渋み、コク、味ともに若干強めで、1ランク上のグレードです。

Parksidenilgiris 早速試飲。1杯目は、蒸らし時間3分だと物足りないので4分間。大きな葉なのでブロークンタイプよりも長めの時間がかかるようです。水色は濃い橙色。突出したものはありませんが、バランスよくまとまった、優しく普通に飲めるストレート向け紅茶です。心地よい渋みを伴い、飲んだ後、フープセリン同様の甘い香りが余韻として残ります。喉越しのキレは、ニルギリ紅茶独特のものですね。30分経過時の2杯目。思ったよりコクが出て、少し渋みが強く、そのままでは飲みにくい感じ。2杯目はミルクティー向けです。コクがあるので、たくさんのミルクを使いますと、飲み応えがある美味しいミルクティーになりました。これまでの「安くて美味しい」ニルギリ紅茶の認識を、ひっくり返すほどのおいしい紅茶です。

このたびのウィンターフラッシュは、カップティーでは普通のニルギリ紅茶の印象しかありませんが、ティーポットで飲むとウィンターフラッシュの奥深さがよくがわかります。ムジカティーさんの説明では、「ストレートはもちろん、ミルクを少し、また生姜を入れてもよくあいます。」とありますが、アレンジティーに使用するには、あまりにも勿体ない。
店内、ティーポットのみで550円です。あまりたくさんはないので、BLOG読者限定ということで、ご希望の方は店長までお申し付けください。お早めに・・・。(茶葉のお値段は今回は伏せておきますが、「季節物のウバ、ダージリンより高額です。」とだけ申しあげておきます。)

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2012年2月12日 (日)

大阪ムジカティーさん創業60周年

今週水曜日に、
早々に欠品になっていましたフーブセリンの秋摘みダージリンが再入荷しました。
甘く香るストレート向けのおいしいダージリンです。お早めに・・。

さて、大阪ムジカティーさんは、今年で創業60周年だそうです。
茶葉と一緒に、ムジカティーさんからのメッセージが届きましたので、
この場でちょっとご紹介させていただきます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「茶葉はお茶屋さんで購入しましょう!!」

もし、今あなたが
魔法瓶またはそれにかわる容器に淹れて
移動時にお茶を楽しんでおられるのであれば、
どうかその環境に良い習慣を
ずーっと続けて下さい。

お茶を淹れるためには
ヤカンを使ってお湯を沸かし
ポット(急須)で茶葉の味を引き出す、
この不滅の習慣を次の世代に伝えてください。

MUSICA TEAでは
そのすばらしい習慣のために
ささやかではありますが
あなたが次に淹れられるための茶葉を
サプライさせていただきます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「ポットで淹れることにより、茶葉の特徴がはっきりと現れる。」が、オーナー堀江氏の主張です。缶紅茶、ペットボトル飲料などの市販品の殆んどが、おいしそうなパッケージでありながら中身の伴っていない商品ばかり。飲み終えた後のゴミの氾濫も憂いておられます。
文章の中の「環境によい習慣」っていうのは、市販品の缶、ペットボトル飲料に頼ることなく、「ゴミの出方の少ない茶葉からの紅茶の抽出を!そのほうがおいしいですよ。」という意味です。お湯と茶葉、少しの時間があればご自宅でお出かけ前に、簡単に誰でもできることです。経済的にも優れていますしね。ただ、頭ではわかっていても、実生活ではついつい便利なほうへ流れていってしまうものです。
ここで、私見を言わせていただくなら、
紅茶の葉っぱ買うのは、どこの小売店でもいいでしょうし、
紅茶に限らず日本茶を含めたお茶全般、広く言えばコーヒー、ジュースも同じこと。
そうでなければ、本物の味なんていつまで経っても身につきません。(コーヒーは少し勉強して経験を積む必要がありますが・・)
先週も、試しにリプト○の濃厚ミルクティーなる紙パック500ccの商品を飲んでみたのですが、甘いミルク飲料の域を出ていません。濃厚とは「固形乳脂肪分2倍」と小さな字で書いてありました。コンビニで販売されているチルド系のコーヒー飲料は、最近はちゃんと「牛乳」を材料に使っています。賞味期限は短いながら、大変美味しくなっています。その点、紅茶飲料は、がっかりする商品が多いですね。昨年から販売されているエスプレッソ紅茶缶も、今一歩。それでも売れるっていうことは、いかに一般の人が本当の紅茶の味を知らないかということになります。茶葉2倍使用の○○、紅茶花△、午後の××などなど、総じて良くありません。せめて大塚ジャワティーストレートのレベルにならないものでしょうか・・。

ペットボトル飲料の味が、
次世代の紅茶の味の基準にならないように、
微力ながら、10時3時でもお手伝いさせていただきます。

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2012年2月 8日 (水)

リンボウ先生の「おしるこ」

2月2日のNHKラジオの番組に、林望氏(リンボウ先生)が出演されていました。
今回は「おしるこ」。放送では、塩味のかき餅入れて、溶かしながらお召し上がり。
黒砂糖を入れると、おしるこの味に深みが出るそうです。

レシピはこちら・・。

(材料)

北海道の小豆、新豆  500g

砂糖(三温糖+黒砂糖)


材料はそれだけ。

(作り方)
1,小豆は一晩水に浸しておく
2,鍋に、浸しておいた小豆を入れ、豆の二倍量くらいの水で茹でる
3,煮立ってきたら、かならずその茹で汁は捨ててしまう(茹でこぼし一回)
4,圧力鍋に、茹でこぼした小豆をいれ、新しくまた二倍量くらいの水を入れて
5,密閉して、加圧して10分煮る
6,やがて圧が下るまで待ち、下ったら蓋を取って、豆の状態を見る
7,もしまだ豆の皮が堅いようであれば、少し水を足して、再加圧して5分煮る
8,煮上がった豆に、砂糖と黒砂糖を半々くらいにして、概ねテーブルスプーンに山盛り6~7杯ほど加え、塩を茶さじに一杯くらい入れ(味はお好み次第)
9,蓋を取ったまま、火にかけて、グツグツと煮立ってきたら火を止める
10,そのまま冷めるまで、蓋を閉めて、かき回さずに、静かに放置する(半日放置)
11,食べる直前に、加熱して熱くしてたべる


 餅などは入れない。
 あまり甘くしないで、やや塩味が強め、というのがリンボウ流。

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2012年2月 4日 (土)

新ケーキ「ホワイトチョコブラウニー」

2月になりました。寒い立春・・。
2月はチョコケーキのシーズン。新しいチョコケーキをお作りしました。
「ホワイトチョコブラウニー」
レモン味で、軽めにお作りしています。
混ぜるだけなので、オーブンさえあれば、皆様のご自宅でも簡単にできそうです。
1ピース150円です。お試しください。

「ホワイトチョコブラウニー」レシピ(底の抜ける18cmの丸型1台分)
Whitechoco(材料)
ホワイトチョコ    1枚(45グラム)
牛乳        15cc
バター       30グラム
レモン果汁 5分の1個程度
全卵         1個
砂糖        60グラム
薄力粉       60グラム
ベーキングパウダー2グラム
(作り方)1.ホワイトチョコとバターを小さく刻んでボールに入れ、湯煎で溶かします。
2.1に、溶きほぐした全卵とお砂糖、レモン果汁を入れ、よく混ぜます。
3.薄力粉とベーキングパウダーを合わせてふるい、2.に数回に分けて入れ、よく混ぜます。
4.金型にオーブンペーパーをセットし、3.を流し入れます。
5.オーブンを190度で予熱後、4.を20分位焼きます。

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2012年2月 1日 (水)

ハーブティーの新メニュー「リコリス」「ラズベリーリーフ」

年末あたりから、ハーブティーのお問い合わせがとっても多いです。
「あまり普段は飲まないのですが、飲み易いものは?」と、皆様お尋ねされます。
お疲れなのか、癒されたいのか、流行なのか・・なぜなぜ??

ハーブティーは、日本語では「煎じ薬」。あまり苦いのはありませんが、飲み易いものばかりでもなく・・。実生活で飲まない人がメニューを選ぶには、種類が多すぎて難しいでしょう。初めて飲んだ印象で、ハーブの世界に入るかどうか決まります。初めてのオーダーはとっても重要。初回が悪いと、2度とハーブティーを口にしなくなる可能性も・・。そこでこのたび、今の季節にあって、比較的飲みやすいハーブティーを追加しましたので、ご紹介します。

Licorice 1.リコリス(写真左)・・日本語では「甘草(カンゾウ)」。甘味料として広く使われています。「草」と書いてありますが、「根」の部分です。文字通り甘いハーブティーで、飲み易く、胃腸を整える作用があります。高血圧の人は不可。
2.ラズベリーリーフ(写真右)・・ラズベリーの葉っぱです。ビタミン、ミネラル(カルシウム、りん、鉄分)の補充に。

Sleepytime 3.スリーピータイム・・米国・セレッシャル社のハーブのブレンドティー。カモミールを中心にスペアミント、レモングラスなどが混ざっています。過去のブログで書いたことがありますが、私自身、約20年間愛用しているハーブティーです。飲み易く、とってもよく眠れます。

この3つのほかに、例年季節メニューでお出ししています下記2種類も常備しました。

4.ネトル・・花粉症対策ハーブティー。鉄分が多いので貧血の方にオススメ。

5.エルダーフラワー・・マスカットの香りがして飲み易いです。初期の風邪に。血行がよくなり、体の調子を整えます。

お値段は、それぞれティーポットで400円です。お試しください。
わからないことは、店長まで。ハーブ専門ではありませんが、ハーブティ-とお付き合いしてかれこれ二十数年。可能な範囲でお答えします。

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