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2011年12月25日 (日)

オータムナルダージリン 2011

今日、大阪ムジカティーさんから、オータムナルダージリンが届きました。
今回は、ジッダバハール(Giddapahar)茶園とフーブセリン(Phoobsering)茶園の2箇所から。茶葉販売は、50グラム入り900円です。

Da2011giddapahar ジッダパハール産。まずは1杯目。3分ではややお湯っぽく、5分で、香り、味ともにそこそこ出てくる感じ。水色(出来上がりの紅茶の色)は橙色で、見た目はしっかりしていて濃い感じがします。しかしながら、飲んでみますと、全体的にやや弱いながらも丸く収まったダージリンという印象です。1杯目は、ストレート向け。30分後の2杯目は、渋み、コクが多少強くなり、ミルクティーにして飲むと角が取れて、とてもおいしくなりました。

Da2011phoobsering フーブセリン産。こちらも3分だと物足りない。4分抽出。見た目の水色の度合いは、ほぼ同じです。ですが、飲むとだいぶん違っていました。ジッダパハール産に比べますと、味、コクとも若干軽めですが、特徴的なのは甘い香りの余韻が、飲んだ後から鼻腔に長く残ること。「ダージリン飲んでます」って感覚が、飲み終えた後にずーっと残るのです。個人的にはこちらが好みかも。(ジッダパハールは、余韻がスッと消える感じがします。)2杯目の紅茶も、あまりコクは出ません。たくさんのミルクを入れるとミルクが勝つので、使うとしても少量がいいでしょう。

今回、2種類のオータムナルを飲み比べて勉強になったことは、牛乳の使い方です。ミルクティーにするのが、単に渋みを和らげるだけではなく、茶葉の甘さの不足分を補うことに使えるということ。ジッダパハール産は、たくさんのミルクを使い甘さを補うことで、味のバランスが良くなりパーフェクトに仕上がりました。甘い香りを持つフーブセリン産は、渋みのところを丸めるだけの少量の牛乳でよく、あまりたくさんの牛乳を入れてしまうと、茶葉本来の甘い香りが隠れてしまいます。品質のよい(搾りたてに近い甘い感じのする)牛乳を使うのが前提ですが、「茶葉の特徴に応じてミルクの量を加減すると良い」ということがよくわかりました。

店内での紅茶・・カップティー450円、ティーポット550円です。お試しください。

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