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2011年6月15日 (水)

「極める!紅茶学」第2回 紅茶の歴史

「極める!紅茶学」第2回の放送は、歴史でした。ご来店されたお客様、早速「ダージリンの紅茶は、中国から中国種の苗を持ってきて植えたんだって。」と楽しくお話されていました。今回の放送は、磯淵氏の本「紅茶の教科書」(新星出版社、2008年初版)に沿った内容でした。アッサム種と中国種、正山小種とラプサンスーチョンの違い、CAブルースさん、アヘン戦争やアンティークなキャディーBOXなど。おさらいに最適な本です。

放送の中で「ラプサンスーチョン」のお話がありました。「薬草のような香り」と遠まわしな表現・・。実際のところは、俗に言う「セイロガ○の薬のような香り」です。(商品名はNHKの立場上放送できません。)もし、放送をご覧になって、ラプサンスーチョンの紅茶をご購入される予定の方は、是非、ご購入前にご自分のお好みの香りかどうかを、ご確認されることをオススメします。将来、技術が進歩して香りの伝わるテレビやネットが発明されたとしたら、今回の放送は出来なかったでしょうね。テレビを置いている部屋中が「セイロガ○」の香りで満たされて、大変な事態になります。

PS・・第1回放送の「ミルク イン ファースト」。様々な茶葉で試してみました。
1杯目から、しっかりした濃い紅茶がでるファニングス(BOPF)などの種類が、ミルク先入れ、後入れの違いがよくわかりました。具体的には、オーストラリア産NERADA紅茶、マレーシア産BOH紅茶、スリランカ産ルフナ、濃いめのディンブラ紅茶、CTC加工のケニヤ紅茶などがオススメです。手持ちがありませんのでテストはしていませんが、大阪ムジカティーさんのプライドオブスリランカ(BOPF)もいい感じでミルクティーになるでしょう。
前述の「紅茶の教科書」の20ページに、「ティーウィズミルクのいれ方」のタイトルで、ミルクティーのコツが記載されていました。1.通常よりも茶葉の量を多くし、濃いめの紅茶を作り、2.カップは温めて、3.牛乳は20から30cc程度を先にカップに入れ、4.出来上がりの濃い紅茶をカップ9分目と多めに注ぐとぬるい感じがなく十分な熱さで飲むことが出来るそうです。やっぱり濃いめが良いようです。

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