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2010年9月

2010年9月28日 (火)

きな粉ミルク・抹茶ラテの作り方

今回も、クッキングスクールの授業の中から、きな粉ミルク・抹茶ラテの作り方をご紹介します。

Kinakomilk 基本的には、ココアの作り方に同じで、粉の種類が違うだけです。ポイントは、最初に粉をお湯で練るときに、前もって粉を網でふるっておくこと。そうすると「ダマ」を防ぐことができ、綺麗な仕上がりになります。また、きな粉の場合は、ほかの2種類に比べて粉の粒子が粗いので、網を通すことにより粒子が細かくなって飲みやすくなります。(粉は、あくまでも粉なので、メッシュの細かい網を使って粉を小さくした方が飲みやすくなりますが、お湯に完全に溶けることはありません。)写真は、きな粉ミルクの例です。

きな粉ミルクの作り方
(材料・・・覚えやすい分量で)
きな粉  3グラム(ティースプーン1杯)
お砂糖  3グラム(きな粉と同量)
お湯   30cc
牛乳  100cc
(作り方)1.きな粉を、細かい網でふるいます。
2.1を鍋に入れ、お砂糖とお湯を入れます。中火にかけ、泡だて器でよく練ります。
3.2に、牛乳を3回くらいに分けて入れ、その都度よくかき混ぜます。
4.沸騰する手前、80度くらいで火を止め、カップに移して出来上がりです。
お好みにより、きな粉の量やお砂糖の量の増減をお願いします。
冷たいドリンクの場合は、マグカップを使い、2までの作り方は同じです(お湯を使ってお砂糖を溶かします)。3で、冷たい牛乳を3回くらいに分け入れ、その都度よく混ぜます。最後に氷を入れたグラスに注いで冷やします。

ココアの場合は、お客様のリクエストにより、お砂糖を入れずに作ることも多いです。抹茶ラテ、きな粉ミルクの場合は、お砂糖無しでは飲みにくいでしょう。今回の外国の生徒さん10名様も、気に入ってくれた様子。お砂糖を上手に使って、飲まれていました。
10時3時のお店で飲んでみたいと思われるお客様は、店長までお申し付けください。ココアが400円なので、抹茶ラテ、きな粉ミルクも400円で(ホット、アイスとも)。

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2010年9月24日 (金)

ハーブティー「ミント」

今回も、クッキングスクールの授業の中から、ハーブティーのミントをご紹介します。

Mint 写真のミントは、安芸区の実家の小さな庭に生えているペパーミントの葉。成長が早いので、摘んでも摘んでも、いくらでも次の葉っぱが出てきます。無尽蔵・・。ハーブの類はミントに限らず、どれも繁殖力がすごいですね。庭がハーブに占領されるという話も、お客様からよく聞きます。ミントには、気分をリフレッシュさせる効果があり、ガムや芳香剤の原料としてよく使われます。ミントは日本語では「ハッカ(薄荷)」。今でもあるのでしょうか、子供時分にサクマ式ドロップという缶入りの飴がありました。数種類のフルーツ味の飴が缶の中に入っているのですが、その中の白い飴がハッカ飴。どうしても食べられずに最後まで残っていました・・。

お茶としてミントティーを飲む場合は、ガラスのティーポットにミントの葉を数枚入れ、熱湯を注ぎ3分程度待てば出来上がり。簡単です。ミントには、葉の中に香りのカプセルがあります。使う直前に、山椒のように手のひらで叩きましょう。ミントティーの本場はモロッコ。写真のガラスのティ-ポットに見える葉っぱの数倍の量のミントを使い、大量のお砂糖を混ぜで甘くして飲むようようですね。

10時3時では、時折、臨時メニューとして紅茶と混ぜたミントティーをお出ししています。茶葉はインド産ニルギリ4グラム、ミントの量はハーブティーのときの半分くらい。ティーポットの中に一緒に入れて蒸らします。湯量は360cc。同じ分量でアイスミントティーも美味しくできます。湯量を180ccに減らし濃く抽出し、氷で急冷させます。
ホット、アイスどちらも飲んだ印象は、鼻がスーッと通るような感じ。「メントール感」といいますが、メントールの語源はこのミント。スリランカのウバ紅茶の香りの喩え(たとえ)としても「メントール感」という言葉が良く使われます。昔のセイロン100%のリプトン紅茶イエローラベルは、このメンソールの感じが強く出た香り高い紅茶でした。現在は同じイエローラベルのパッケージでも、ケニヤ紅茶のブレンドになっています。紅茶の水色(水色、色の出具合)が赤くしっかりと出るわりに、メントールの香りは昔より失われています。日本人のティーバッグの使い方を見透かされているようで、非常に残念です。
(最近ではタバコを吸わない人が多いですが、「メンソール」と書かれたパッケージのタバコも、同様に鼻がすーっと通るような感じのタバコです。)

栽培は、自宅用で少量の葉の使用でよければ、小さな鉢植えやプランターで十分です。適度な日当たりがあれば、どこでも栽培が可能です。ハーブにご興味のある方は、最初はミントからはじめられるといいかもしれませんね。ミントにも、色々な種類の香りのものがあります。甘い香りのスペアミントのほか、名前どおりのアップルミントなど。詳しくは園芸屋さんにお尋ねくださいね。

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2010年9月20日 (月)

Today's spesial menu!

3連休の期間中、
たくさんのお客様にご来店いただきまして、
誠にありがとうございました。
お久しぶりのお客様も多く、温かい紅茶のティーポットのオーダーが多かったです。
お昼はまだ暑いのですが、ようやく秋の気配というところでしょうか。

さて、BLOG読者様から「最新の季節の紅茶のメニューがわかりにくいです。今、お店にいくと何が飲めるのでしょうか?」とのご指摘を受けました。
写真入りの季節メニューの欄のメンテナンス(更新)がおろそかになっていたようで、誠に申し訳ありませんでした。10時3時では、紅茶に限らず、様々な季節商品があります。ざっと申しますと、年間で約10種類の飲み物の季節メニュー、20種類の手作りジャム、約30種類のケーキがあります。毎週、何がしかの最新の季節物を取り扱っていて、作るのが精一杯。とても忙しいですが、理由にはなりませんね。
ということで・・・

このたび、サイドバーのカレンダーのすぐ下の季節メニューをクリックしていただきますと、紅茶、ケーキ、ジャムの最新情報がわかるように改良しました。
素っ気ない箇条書きですが、更新日付入りです。
これ以外にも、なにかリクエストがあれば、可能な限りお受けします。
今後とも、10時3時をよろしくお願い申し上げます。

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2010年9月18日 (土)

ラッシーの作り方

クッキングスクールのフルーツの授業がありましたので、今回はラッシーの作り方を。
ラッシーは、ヨーグルトを使った冷たい飲み物で、インドでよく飲まれるドリンクです。インドの各家庭では、ヨーグルトを自家製で作っているそうですよ。ヨーグルトをミキサーでかき混ぜるとラッシーになるのですが、フルーツが何も入らなければプレーン味、桃などのフルーツが入れば、桃ラッシーに。巷では、塩味のラッシーがあるそうです。

8月初旬のBLOGに、バナナスムージーの作り方を取り上げました。スムージーにはアイスクリームが入りますが、ラッシーには入りません。今回のスクールの授業では、スムージーとラッシーを両方を実習しました。今回の実習でラッシーに使ったフルーツは、6月に凍らせてたいちご。フルーツの材料を前もって凍らせておけば、出来上がりが冷たくなり氷が溶けにくいですね。

Lassi (材料)冷凍いちご 100グラム
プレーンヨーグルト 100グラム
お砂糖  少々(お好みで。ヨーグルト付属のお砂糖が溶けやすくて便利です。)
(作り方)1.いちごは前もって凍らせておき、スムージーのときと同じようにフレーク状にしておきます。
2.材料全てをミキサーにかけたら出来上がりです。ミキサーが回りにくいようでしたら、牛乳を50cc程度を追加して混ぜるといいでしょう。
(りんご、桃、バナナなどお好みの果物でも同様にできます。)

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2010年9月14日 (火)

メロンクリームソーダ・レモンスカッシュの作り方

明日のクッキングスクールの授業の予行演習に、炭酸を使ったソフトドリンク
メロンクリームソーダとレモンスカッシュを作りました。実はこの2つのメニューは、10時3時の開店当時のメニューにはあったのですが、数年後に消えたメニューです。

1.メロンクリームソーダ(写真中央)・・炭酸に、カキ氷用メロン味のシロップを加えます。目安は、炭酸4でシロップ1。最後にアイスクリームを飾れば出来上がり。アイス用ロングスプーンを忘れずに。

2.レモンスカッシュ(写真右)・・レモン果汁を絞り、炭酸でグラスを満たします。レモンスライス1枚は飾りです。容量200ccグラスですと、レモン果汁の量は4分の1個くらいです。甘くないのでシロップを添えます。

3.オレンジティースカッシュ(写真左)・・炭酸が余ったので、遊びで作ってみました。作り方は、セパレートティーと同じ要領です。甘くしたアイスティーをグラスに半分入れ、オレンジ1個分の果汁を注ぎ、最後に炭酸を上から静かに注ぎます。おおよその量は、アイスティー100cc、オレンジ果汁50cc、炭酸50ccです。
炭酸とアイスティーを使ったメニューが色々な紅茶の本に掲載されていますが、正直あまり美味しいとは感じません。紅茶と炭酸は相性が良くない気がします。どの本にも、もれなく掲載されているのが不思議でなりません。また、セパレートティーの時のBLOGにも書きましたが、この甘さはいかにも時代遅れっぽい印象です。個人的には、フルーツ果汁とアイスティーは別々のほうが美味しく感じられます。

Creamsoda メロンクリームソーダの「いかにも着色料です!」っぽい緑色は懐かしさを覚えます。広島駅のすぐ近くの広電・猿猴橋町の電停そばに純喫茶パールという広島最古の?レトロ調の喫茶店があります。その数件隣の奥まったところに、もう一軒「ブランカ」という喫茶店があります(今あるかどうかは?)。実は、私の伯父がその近くで子供服のお店をやっていまして、たびたび私の父と「ブランカ」に入っては、ホットケーキかメロンクリームソーダを注文。ちょっと薄暗い、いかにも大人の空間的なお店でしたが、入るたびにドキドキしていました。水飲み鳥がいたりしてね(若い人は知らないかも・・)。メロンクリームソーダの緑色の輝きは、子供心に何か明るい未来を連想していましたが、あのメロン味は無果汁だったのですねぇー。今となっては懐かしい思い出です。

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2010年9月10日 (金)

ネクタリンのジャムの作り方(電子レンジ簡単レシピ)

先週、近所のスーパーで果物売り場をうろうろしていますと、桃のあたりから甘く、かつ爽やかないい香りがします。ところが、どうも桃ではないようで、鼻を利かせて探してみますと、桃の隣に並んでいますネクタリンからいい香りが。2個で300円と、破格のお値段。早速買ってしまいました。

ネクタリンは、姿かたちは桃にそっくりです。少し小さめで濃いピンク色。違いはといいますと、ネクタリンには、表面に産毛がありません。果肉は、黄桃に似て黄色なのですが、食べた感じは、黄桃のようなおおざっぱさはなく、ねっとりとしています。甘いながら少し酸味があるのもネクタリンの特徴です。美味しいネクタリンの見分け方は、基本的に桃と同じ。見た目でなく、香りの良し悪しで判断することが重要です。後は食べ頃かどうかについて、ヘタの回りを軽く指で押さえて判断します。押さえた箇所が少しへこむくらいであれば、ねっとりと甘く爽やかな美味しいネクタリンに出会えるはず。固いネクタリンは、桃のときと同じで、ゴリゴリしてあまり美味しくありませんね。完熟のネクタリンは、写真のように種が大きいです。果物全般に言えることですが、完熟果物は種が大きく完成していて、枝から落ちる準備ができているのです。

Nectarine ネクタリンのジャムの作り方(電子レンジ簡単レシピ)
(材料)ネクタリン 2個(約400グラム)
お砂糖 100グラム(ネクタリンの重さの25%)
(作り方)1.ネクタリンの皮と種を取り、小さく刻みます。
2.1を耐熱容器(または丼鉢)に入れ、電子レンジ強(600W)で4分。加熱時間の目安は、材料100グラムで1分間です。
3.2にお砂糖を加えてよく混ぜ、再びレンジ強で4分。果汁が出て表面にアクが浮いてきますので、丁寧にすくいます。
4.アクをすくったら、再びかき混ぜレンジ強で2分。あくがだいたい取れるまで、この作業を3回くらい繰り返します。
5.全般的に果汁が少なくなってきたら、果汁がなくなる前に木べらで果肉をつぶし、ペースト状にします。
6.5を、レンジ弱(200W)で5分くらいかけ、かき混ぜて様子を見ます。冷めると固くなりますので、少し水分が残る程度のゆるい状態で早めに作業を終わりましょう。
出来上がりは、200グラム程度でした。ネクタリンには酸味がありますのでレモン果汁は必要ありません。

ネクタリンは、一般消費者が積極的に買うような果物ではありませんが、食べ頃のネクタリンはとっても美味しいんですよ。ぜひ、お試しください。

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2010年9月 6日 (月)

試作品「野菜オムレツ」

今日は、10時3時の電子レンジのテストを兼ねて、野菜オムレツをお作りしました。
パナソニック・ビストロさんの自動調理メニューは、全部で21種類あるのですが、今まで使ったことがあるのは、茹で野菜ボタンなどわずか数種類しかありません。そこで、冷蔵庫の野菜類と玉子を使って、前から気になっていましたオムレツを作ることに。

(材料)ナス、ズッキーニ、ロースハム各40グラム
赤パプリカ、ピーマン少々(彩として)
玉子3個、塩少々
(作り方)1.ナスは適当な大きさに刻んで、水に浸けておきます。
2.そのほかの野菜類を、適当な大きさに切ります。
3.1の水を切り、2と混ぜて耐熱容器に入れ、電子レンジ強(600W)で3分くらい加熱し下処理をします。
4.玉子3個を割りほぐし、塩を少々振り、刻んだロースハムと3を混ぜて、オーブンペーパーをセットした深めの耐熱皿に流し入れます。
5.4をビストロさん上段にセットし、自動メニュー9「オムレツ」を選択しスタート。
6.14分くらいで出来上がりです。
自動メニュー9「オムレツ」は、両面グリル機能で、電子レンジのマイクロ波を使います。金属製のケーキ型は使えませんのでご注意ください。説明書では、耐熱皿にオリーブオイルを塗るように書かれていますが、今回は出来上がりのオムレツが切り分けできるように、オーブンペーパーを使いました。これでオイルフリーになります。

Vegetablesomelettes 結果はこんな感じ。直径15cmくらいの思ったよりも大きめの、美味しいオムレツが簡単にできてしまいました。自動メニューって便利ですねぇ。
お店の正式なメニューになるかどうかは、いまのところ?です。自動メニューを、自在に使いこなすようになれば、短時間調理が可能で、手間要らずですね。殆んどの人は、ごはんを温める位しか電子レンジを使わないのではないでしょうか?
オーブンレンジには、使えるお皿などの制限や、材料の適切な量があるので、説明書をよく読まないと使い難い面がありますが、自動メニューを知らないのは宝の持ち腐れでもったいないですね。

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