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2010年8月22日 (日)

巨大氷島「ペテアマン2010」

紅茶と関係ありませんが、昨日の産経新聞に興味深い記事がありましたので。
「土曜日に書く」という論説委員の書かれた記事「日本の北極圏戦略を描く時だ」。
内容は、北極圏をめぐる各国のパワーゲームのお話ですが、興味を引いたのは冒頭の部分。少し引用します・・
「・・今月初めグリーンランドの大氷河が崩壊し、巨大な氷島が海に漂い始めた・・氷島の面積は約260平方キロもあり、マンハッタン島のざっと4倍、厚さもエンパイアステートビルの高さの半分(約200メートル)・・関係国は氷島の漂う先を注視している。海峡の一部が氷島でふさがれたり、海上の石油リグなどに衝突すれば大事件となる。・・」
詳しい内容はこちらのHPで・・http://water-news.info/527.html

映画などで、地球に衝突する恐れのある小惑星に立ち向かうようなお話があります。
今回のこの氷島の漂流は、小惑星の衝突と似たような内容だと思いました。
どのような点が似ているのかといいますと・・
1.大きさ、ルートは今の科学レベルでほぼ特定でき、被害もある程度予測できる。
2.大きな慣性を持つので、ルートの変更はきわめて難しい。
3.衝突した場合、その当事国は甚大な被害を受けることが明らかで、
その影響は地球規模に及ぶ。
映画などのフィクションでは、宇宙空間で核兵器などを使ったルート変更も可能でしょう。今回の氷島の場合は、即刻、放射能汚染につながります。その点、小惑星よりももっと厄介かもしれませんね。また、石油リグに衝突すると、先日のカリブ海での原油漏れ事件の二の舞になることは明らかですが、石油リグが一企業の私有財産の場合、国際的な協力は得られないかもしれません。
はたして、今の地球上に、マンハッタン島4個分の氷を粉砕する手立てはあるのでしょうか?今後の氷島「ペテアマン2010」の動きに注目したいと思います。
ちなみに、グリーンランドのペテアマン氷河の場所はココ・・
http://mapmania.blog.so-net.ne.jp/2010-08-09-10

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