新メニュー「アスパラ入り新玉ねぎのキッシュ」
写真にありますのは世羅高原の”立派な?”アスパラガス。
こんなにも太くまっすぐに栽培できるものなのか・・?と、なんとなく違和感を覚える私。
福富町の母方の実家では、試験栽培で出荷はしていなかったようですが、アスパラの畑がありました。今の時期、アスパラちゃんが毎日のように土の中から顔を出しては、あっという間にぐんぐん伸びていきます。本当に竹の子のごとく、あっという間に。伸びすぎると筋が多くて食べれなくなります。日々伸びるのは伸びても、写真のような太さにはならなかった。どれもヒョロリって感じでした。しかしながら、あまり太い物よりも、土筆(つくし)くらいのやせ気味のほうが美味しかった。もぎたてのアスパラちゃんは、軽く筋を取って、塩茹でしてバター炒めをすれば、ご飯が何杯でも食べれるほどに美味しいんですね。市内に住むと、ひょろりとしたアスパラがどっかいないかなぁーと、たまに探したりもします。
アスパラといえばベーコン。前回の新玉ねぎも加えて、キッシュ2作目です。
基本の作り方は、新玉ねぎのキッシュと同じです。
(材料)アスパラ (写真のアスパラは、3本で100グラム強でした。)
新玉ねぎ 小さめ3個
ベーコン 50グラム
玉子 1個
水切りしたヨーグルト 100グラム
空焼きしたパイ生地1枚
(作り方)1.アスパラは、はかまを取り、筋があればとって、軽く塩茹でします。
2.新玉ねぎは薄くスライスします。サラダ油をひいたフライパンでキツネ色になるまで炒め、小さく刻んだベーコンと1を追加して、軽く炒めます。
炒め終ったら常温まで冷まします。
3.2に玉子、水切りしたヨーグルトを加え、パイ生地にのせます。
4.予熱したオーブンで200度、30分くらいです。
後で切り分けが大変なので、アスパラはゆでた後で小さく刻みました。ご家庭では、適当にスライスしてパイ生地にのせるときに、放射状にきれいに飾るといいでしょう。
1ピース150円です。
| 固定リンク
「グルメ・クッキング」カテゴリの記事
- 広島ネーブルのクランブル(2023.01.26)
- 和紅茶べにふうきまみれ2021(2022.12.21)
- ヴィンテージウバ セントジェームス茶園産(2022.11.19)
- やっぱ広島じゃ割(全国旅行支援割)クーポン取扱店です(2022.10.11)
- 期間限定りんごを使ったアップルティー450円(2022.09.15)
コメント