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2010年2月13日 (土)

フランスの伝統菓子「ガレット・ブルトンヌ」

ケーキの試作「アハハのケーキ」のBLOGでご紹介しましたフランスのお菓子「ファー・ブルトン」は、ブルターニュ地方に伝わる家庭菓子でした。参考にした本は、「現地取材おばあさん秘伝 フランスのお菓子作り」(ワニマガジン社2000年)99ページ。

その前後のお菓子の紹介ページには、なぜか私の好きなお菓子が数多く載っています。バターたっぷりのクイニーアマンのパン、サクサクのガレットなど。
ブルターニュ地方は、海を越えるたらイギリスですね。97ページにガレットの紹介欄には、次のような記述がありました。
「ブルターニュ地方は、イギリスを追われたケルト人が住みつき、独特の文化と風習を守り続けてきた。この「ガレット・ブルトンヌ(GALETTES BRETONNNES)」にもイギリスのお菓子の流れを残しているともいわれる。ブルターニュ地方特産の有塩バターをたっぷり使ってほんのりとした塩気とサクサクした舌ざわりはバタークッキーを思いおこさせる。」
通常のフランス菓子は、無塩バターを使い、塩を必要量だけ追加します。それに対し、イギリス菓子は、おおかた有塩バターを使います。ブルターニュ地方のお菓子のレシピにでてくるバターは有塩。つまりブルターニュ地方のお菓子は、紅茶の国イギリスのお菓子レシピに近いということで、紅茶とも相性がいいのですね。どうりで私の好きなお菓子が多いわけです。ちなみに、10時3時のスコーン、ケーキは有塩バターを使っています。

Galettes 「ガレット」買ってきてもいいのですが、ありあわせの材料で少しだけお店でお作りしました。セルクル(小さくて丸い金型)がたくさんないので、アルミカップで急ごしらえ。なんとか丸っこく、写真のような感じに。紅茶とバターたっぷりクッキー。幸せな瞬間です。このサクサク感はたまりません。お店の顔としてクッキー1種類位は、メニューにあってもいいかもしれませんね。食べ始めると止まらなくなりそうで、危険かも知れませんが・・。

「ガレット」のレシピ、色々ありますが、ご参考までに・・。
通常は、常温のバターをポマード状にして、お砂糖、卵黄、粉類の順で混ぜますが、
よりサクサクさせたいので、スコーンをお作りするときと同じ手順にしました。
粉をふるって、冷たいバターを投入、カードでさくさく切って、卵黄を投入します。
(材料)有塩バター   120グラム
お砂糖           60グラム
小麦粉          180グラム
アーモンド粉        10グラム
ベーキングパウダー  1.5グラム
卵黄             1個
(作り方)1.小麦粉、アーモンド粉、ベーキングパウダー、お砂糖をふるいます。
2.ボールに1とバターを入れ、カードでバターを小さく切るように混ぜます。
3.2に、卵黄を入れ、切るように混ぜます。練らないこと。
  まとまらないときは少量の牛乳を追加しましょう。
4.生地がまとまったらラップをして、一晩寝かせます。
5.4を冷蔵庫から取り出し、ラップのまま厚さ1cmに麺棒で伸ばします。
6.5を、直径5cmの丸い型(セルクル)でぬきます。(12個くらいできます)
7.6の表面にフォークで模様をつけ、艶出し用の卵黄(分量外)を刷毛で塗ります。
8.オーブンを180度で予熱後、30分くらい焼きます。

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