« ダージリン新茶は硬水で抽出しましょう | トップページ | ティーバッグ紅茶を電子レンジで作る »

2009年12月 5日 (土)

フランス系紅茶は硬水で抽出しましょう

前回のBLOG、硬水での紅茶の抽出実験で新発見したこと。

味も素っ気もない紅茶?
・・・そうです。フランス系のフォションなどの紅茶ですね。品揃えにフレーバーティーが多いです。ティーカップの表面から来る人工的な香りは強く表現されていますが、肝心の紅茶の味自体はあまりない。こういった紅茶は、日本の軟水の水ではなく、硬水で淹れると、素っ気なさの部分に硬水自体の味が加わることでフォローされ、まろやかな紅茶になり、飲みやすくなるのかもしれません。パリの水道水が、エビアンそのものではないのですが、それぞれの土地の硬水のもつ味が紅茶に加わり、飲みやすくなるのかも・・・。
10時3時に、某メーカーのフレーバーティーがありましたので、エビアンで淹れてみました。そうしたら、まろやかになっていい感じに飲みやすくなりましたよ!あまり味に厚みのない(紅茶通が落胆するような?ハズレの)紅茶は、これからは硬水を使って淹れてみましょう。

というわけで・・・3回にわたった、硬水で抽出した紅茶の結論。
1.アクの強いエグい紅茶は、硬水を使うと抽出が適度に抑えられ、飲みやすい紅茶になります。セイロン低地産、サバティー、オーストラリア産などでは有効です。
2.「ダージリンの新茶がフラワリーに」については、抽出温度を若干下げると新茶特有のとろりっとした甘い香りとフラワリーさが出てきます。また、硬水を使うことで、新茶の味の素っ気なさ(不足分)を、硬水自体の味が補うので、新茶がより飲みやすくなります。ただ、ダージリンの持ち味である渋みを抑える飲み方が良いかどうかは、各人のお好みでしょうね。
3.味も素っ気ない(コクのない)紅茶は、硬水を使うことで、硬水自体の味が加わり、素っ気ある?飲みやすい紅茶になります。フランス系の紅茶に有効です。
これで、軟水一辺倒よりは、紅茶の飲み方の幅が広がりましたね。

次回も実験です・・・。

|

« ダージリン新茶は硬水で抽出しましょう | トップページ | ティーバッグ紅茶を電子レンジで作る »

グルメ・クッキング」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/219521/46403953

この記事へのトラックバック一覧です: フランス系紅茶は硬水で抽出しましょう:

« ダージリン新茶は硬水で抽出しましょう | トップページ | ティーバッグ紅茶を電子レンジで作る »