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2009年11月

2009年11月29日 (日)

BLOGの電子レンジレシピの一位だそうです。

なんだか、ここ最近アクセス数が急増していると思ったら、
みんなのクッキングというサイトの調査で、
マルメロのコンポートの作り方(電子レンジ簡単レシピ)」の記事が、
10時3時のBLOGが全国1位になっているようです。
ありがとうございます。
http://www.cooking-information-center.com/categorys/microwaveoven/

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2009年11月28日 (土)

いちごミルクティーはじめました

来週は、もう12月ですね。
今日から、季節のフルーツティー「いちごミルクティ-」を始めました。
春にご紹介しましたおいしいいちご、JAうき「のぞみ」を使います。
このところ暖かいので、いちごも甘く、おいしいいちごミルクティーできそうです。
ぜひご利用くださいませ。

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2009年11月27日 (金)

エグい紅茶は硬水で抽出しましょう

先月のBLOGから、たびたび登場しています荒木安正さんの本。
今回は、「紅茶の事典」(柴田書店、2002年4月初版)から、面白そうな内容がありましたので、紅茶の実験をしてみました。

75ページ「硬水」の記事より
「・・・紅茶を硬水でいれると、一般的には香味がぼやけ、水色は、波長の長い方向にふれる。従って繊細な芳香と爽快な渋さを特徴とする高級紅茶には適さない。一方、アクの強い紅茶(セイロン低地産、インドのアクの強いCTC紅茶、機械摘みで硬葉臭の強い南米物)は、臭みがぼけるし、・・・ロンドンや中近東の硬水地帯に適する紅茶は多い。」

アクの強い紅茶で、真っ先に思い浮かんだのが、昨年お土産品でいただいたマレーシアのサバティー、そして以前、お土産品でいただいたオーストラリア産の紅茶。どちらもコクがあるというよりは、エグい。ミルクティーにして何とか飲めるような、野性味の溢れる飲みにくい紅茶です。よく考えたら、どちらの国も、旧イギリス領。納得です。

オーストラリア産はもうないので、実験は、サバティーと、アッサムでやってみました。
今回使用した硬水は、DHCさんの通販での頂き物、硬度1200の海洋深層水です。通常の市販のミネラル水に比べ、硬度1200は数値があまりに大きいので、水道水と50%で割って600に下げて使いました。
1.サバティー
Hardwater1 自店の紅茶抽出器具「ティーハット80℃」で、茶葉3グラム、
抽出時間3分間。
結果は、写真の通り。左が硬水、右が軟水(水道水)です。
水色は、硬水のほうが薄いですね。事典の内容と違うような?でも、お味のほうは、明らかに、硬水で抽出した紅茶のほうが、すんなりと喉を通り飲みやすいです。軟水のときのようなエグみもなく、渋さもほどほどに収まり、とってもいい感じ。硬水のときに水色が薄いのは、紅茶の抽出に時間がかかるということでしょうか。ミルクを入れた場合も、硬水では軽めに仕上がり、がぶがぶ飲めました。

2.アッサム
Hardwater2 ティーバッグを利用して、抽出時間2分間。今回のティ-バッグは、先日はるばる大阪からご来店いただきましたお客様からのお土産品、姫路市の播磨屋茶舗のアッサム紅茶メインの三角ティーバッグ。(茶葉の供給は大阪ムジカティーさん)
結果は、写真の通り。左が硬水、右が軟水です。
サバティーのときと同様の結果が得られました。硬水で抽出した紅茶のほうが、あっさりと喉を通り軽い仕上がりです。アッサムティーのコクは、紅茶通にはたまらないおいしさですが、初心者は、濃すぎて苦手な方も多いはず。そんな方は、最初は思い切って硬水で紅茶を淹れて、飲みやすくしたほうがかえっていいかもしれません。

アクの強い紅茶の茶葉の軟水での抽出は、紅茶の特徴がはっきりと出すぎて飲みにくくなり、逆に硬水では、特徴がぼやけるので飲みやすくなるということ。新発見です。
また、セイロン低地産のルフナなど日本にあまり輸入されない紅茶は、その紅茶の抽出に適した、中近東などの硬水の国々に出荷されるのですね。勉強になりました。
硬水で紅茶を淹れる実験は、いろいろなHPで紹介されています。
市販されている硬水は数多く、色々なミネラル成分の製品がありますので、どの水を使うかも検討の余地はありますが、これからは、硬水と軟水は、紅茶の産地の特徴に応じて柔軟に使い分けるといいですね。

次回も硬水を使った実験です・・・。

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2009年11月23日 (月)

マルメロのタルトタタン

新メニュー。マルメロのタタン風フルーツタルトをおつくりしました。

りんごのタルトタタンの要領で、スライスしたマルメロのコンポートをパイ生地でおおえばマルメロタタンができるのではと思ってお作りしました。パイ生地とコンポートを前もって作っておけば、後はきれいにならべるだけでOKですね。
作り方の要点だけ書いておきます。

マルメロのタルトタタンの作り方
1.マルメロ600グラムは皮と種を取り、8分割くらいにした後、
包丁が入りやすいように、少し水に浸けておきます。
2.1をざるに上げ水気を切り、5ミリくらいの薄切りにします。
3.2を耐熱容器または丼鉢に入れ、その上にお砂糖100グラムをふりかけます。
4.3にラップをかけ、電子レンジ強(600W)で4分かけ、コンポートを作ります。
途中2回位、そっとかき混ぜます。
(シロップに漬かっていないと渋が抜けないかもしれません。)
5.4を冷ました後、ざるにあげて水気(シロップ)を切ります。
6.パイ皿(22cm)にオーブンペーパーを敷いて、
グラニュー糖30グラムをお皿に散らします。
7.6に5をきれいに並べ、上にバターのかけらを散らし、パイ生地をかぶせます。
8.7をオーブンで焼きます。180度で35分くらい。
9.8が焼けたら、15分くらい冷ましてフィリングを落ち着かせ、
お皿にひっくり返せば出来上がりです。

手順1から4は、前回のBLOGのコンポートの作り方と同じです。
手順6のグラニュー糖はお好みで減しましょう。
手順通りグラニュー糖をいれると、甘いりんご風の仕上がりになります。
マルメロの爽やかな香りを生かすには、
グラニュー糖は、なくてもいいかもしれません。
グラニュー糖なしだと、あんずのような甘酸っぱい仕上がりになります。
どちらも捨てがたいですね。

Marumerotart パイ生地の材料などは、りんごのタルトタタンと同じなので、
こちらをご覧ください・・・
http://homepage3.nifty.com/tearoom1003/ccr07.htm
マルメロは、大きめのもの3個で600グラムくらいです。
非常に固いので、スライスは気をつけて作業をしましょう。
広島でマルメロの生果を使ったケーキをお作りしているのは、おそらく10時3時だけ。
期間限定品、1ピース150円です。ぜひ、ご賞味ください。

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2009年11月19日 (木)

営業時間変更のお知らせ

いつも10時3時をご利用いただきまして誠にありがとうございます。
たびたび皆様には大変ご迷惑をおかけしまして、誠に申し訳ありません。
11月20日(金曜日)は、お昼1時半から夕方6時頃まで
ちょっとお休みさせていただきます。
夕方6時頃から営業再開とさせていただきます。
(お昼から紅茶教室の臨時特別授業+夕方は病院のため)

よろしくお願い申し上げます。

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2009年11月18日 (水)

マルメロのコンポートの作り方(電子レンジ簡単レシピ)

今年も、秋田県から、マルメロ5キロを直送していただきました。昨年より2週間遅れです。手作りジャムとコンポート(砂糖漬け)、果実酒を順次作成中です。マルメロは砂糖をまぶすと、りんごのように食べられます。本かりん同様、マルメロも一見固そうですが、案外と日持ちがしませんので、入手後は早めにコンポートにして保存するといいでしょう。(虫食いのものは、リビングに置いて香りを楽しんでいる時間、せっせと虫が中の果肉を食い荒らしていきます。)大量に処理するには、スライスしたマルメロと砂糖を一緒に底の広い大きめの耐熱容器に入れ、電子レンジでグツグツする方法が良いでしょう。また、水分が少ないと渋みが抜けずそのまま干物になりますので、容器にラップをして水分が逃げないようにします。表面つるつるの本かりんでは、渋みが抜けないので不可。お気をつけて。

マルメロのコンポートの作り方(電子レンジ簡単レシピ)
材料 マルメロ 大きめのもの3個(600グラムくらい)
    グラニュー糖 100グラム(スライスした正味のマルメロの重さの25%)

作り方 1.マルメロの皮と種を取り、8分割くらいにして、しばらく水につけます。
2.1をざるに上げ、5mmくらいにスライスします。厚すぎると渋みが抜けず、薄すぎると形が崩れますので5mmくらいがいいでしょう。(正味400グラムくらいです)
3.耐熱容器、または丼鉢に2のスライスとグラニュー糖をいれ、ラップをしてレンジ強(600W)で4分かけます。途中、2回くらいレンジから取り出し、お砂糖を含んだ果汁(水分)とマルメロのスライスがよく混ざるようにします。(あまり乱暴にすると、スライスの形が崩れます。)火傷に注意して作業しましょう。
4.出来上がり量は360グラムでした。形を崩さないようにそっと取り出します。
上側のスライスが乾燥気味のときは、渋がうまく抜けていない可能性がありますが、耐熱容器から保存用の容器へ移すときに先に入れ、果汁(シロップ)の中に漬かるようにすると良いでしょう。本来マルメロは砂糖をまぶすだけで十分に食べられるのですから。

昨年ご紹介しました鍋を使ったマルメロコンポートの作り方は、こちら・・・
http://tearoom1003.cocolog-nifty.com/blog/2008/11/post-2470.html

Marumero 写真右から、ジャム、コンポート、果実酒。
簡単に、データのみ記しておきます。
マルメロジャム・・マルメロ 中くらいのもの3個(400グラム)、
           お砂糖200グラム(マルメロの重さの50%)
1.皮と種を取り、8分割にしてしばらく水につけ、おろし金ですり下ろします。
2.1とお砂糖を混ぜ、丼鉢に入れレンジ強(600W)4分。かき混ぜた後、レンジ弱(200W)で15分くらい。時々混ぜます。冷めると固まりますので、ゆるい程度で終了しましょう。出来上がり量300グラムくらい。
果実酒・・コンポートとジャムでカットした捨てるはずの皮と種330グラム、氷砂糖160グラム、ホワイトリカー600cc。全部を一緒に密閉瓶に。冷暗所に保存。飲めるのは半年後です。まっさらのマルメロでももちろんOKです。

昨年のBLOGのマルメロジャムの詳しい作り方は、左サイドバーのBLOG内目次の
フルーツの見分け方、手作りジャムの作り方からお入りください。
マルメロの香りは、他のフルーツにない独特の甘い香りで魅力的です。いちどマルメロの魅力に取り付かれたら、残念ながら本かりんには、しばらく手が出ませんね。

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2009年11月15日 (日)

さつま芋ペーストの作り方

さつま芋(鳴門金時)を使って、金時芋のペーストをお作りしましたのでご紹介します。

Kinntokipaste 9月のBLOGでマロンペーストをご紹介しましたが、
作り方は、ほぼ同じです。
裏ごしに手間がかかりますが、あとは簡単です。
生クリームを混ぜてオーブンで焼くと、スイートポテトになります。パンに塗ったり、スポンジケーキにはさんだりと使い道が多く、おいしいペーストです。ぜひチャレンジしてくださいね。
(写真のような小さめの金時だと、8本くらいで500グラムです。)

材料 鳴門金時 500グラムくらい(裏ごし後の重さで320グラムでした)
    砂糖 160グラム(裏ごし後の正味の重さの50%)
    バター 30グラム(同上10%)
作り方 1.金時芋を洗って、皮のついたまま、串がすっと通るまで茹でます。電子レンジの茹で野菜の機能を使う場合は、お芋の水分が蒸発しないように、芋を洗ったときの表面の水気を多めに残したまま、ラップするといいでしょう。(レンジのスチーム機能を使う場合は、ラップなしで40分位です。自店パナソニックのビストロさんの場合。)
2.1の茹でた金時芋の皮を取り、中身を熱いうちに裏ごしします。
3.2と、残りの全ての材料を入れ、よく混ぜまたら出来上がり。
(お砂糖の塊があるようでしたら、一度振るってから混ぜましょう。)
出来上がりは、500グラムくらいです。
時間は、ビストロさんのスチーム機能40分。
実質の作業時間は裏ごし20分、混ぜあわせに5分くらいです。

簡単スイートポテト(アルミカップ7個分)
材料 さつま芋ペースト 200グラム
    生クリーム 25から50cc(なければ牛乳、玉子などで)
作り方 1.さつま芋ペーストに生クリームを少しづつ入れ、材料をなめらかに混ぜ合わせます。(生クリームの量は、ペーストが少し固めの程度で止めます。確認しながら加えてください) 
2.1をアルミカップに等分に分けます。
3.220度のオーブンで15分くらい焼けば出来上がりです。

Sweetpotato

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2009年11月11日 (水)

ブルックス サーラ紅茶

ブルックスコーヒーさんのプレゼント企画で、「サーラ」ブランドのアッサム紅茶のティーバッグをいただきました。ありがとうございます。早速試飲しましたので、ご報告。

メールで申しこんだら、3日ほどで届きました。速い!
クロネコメール便で、三角ティーバッグ7個入りの封筒が到着です。
「ゆとりの三角バッグ」と「産地から直輸入」、1個当たり3.0グラムの茶葉の使用。
「濃厚で深いコクだからミルクティーにもぴったり」とパッケージに書いてありますね。
蒸らし時間1分。ミルクティー向けは更に2分(合計3分)だそうです。

Saara_assam茶葉は、見たところCTC加工で、
かなり粒子の細かいタイプが入っています。
網目もすごく細かいですね。

さて、結果は、写真通りです。
左側が1分間抽出です。
水色は明るめ。リプトンなど通常のティーバッグと比べますと、紅茶らしい渋みがそこそこあります。が、パッケージ表記で期待したほどのコクはなく、すっと軽く喉を通る感じ。1分間抽出では、アッサムらしく少しずつ一口ずつ味わうという感じではないですね。軽めの紅茶です。ただ、感心した点は、メッシュが細かいからでしょうか、出来上がりの紅茶が、非常に美しい。いつものCTCの茶葉にみられるようなざらつき感(粗雑感)や、水色の濁りがありません。透明度が高く、キラキラ輝く感じ。カップの底に茶葉の微粒子もほとんどたまらず、きれいに最後の一滴まで紅茶がいただけます。さすがというか、これがコーヒー屋さんの視点でしょうか?学ぶべき点がありますね。
右側が3分間抽出です。
水色はアッサムらしい赤褐色になりますが、ちょっと渋みが強すぎ。タンニン多すぎで、ストレートはご勘弁を・・・。
紅茶の温度が人肌まで下がると、しっかりクリームダウンします。そうかといって3分経過しても、肝心のコクはありません。渋いだけ・・・かな?
一応、ミルクを入れるのが前提なので、ミルクを入れました。すると、コクはなく軽めですが、渋みが和らぎ飲みやすいミルクティーになりました。
3分間の抽出は、少し時間が長いかもしれませんね。
実験結果、ミルクティー向けには、
抽出時間は1分間+更に1分の、合計2分位がいいと思います。
もともとコクのない茶葉だったら、長く蒸らしても渋みが目立つばかりですから。

アッサムティーは、私的なイメージでは、ケーキとともにリッチな気分に浸るような、
また、午後のひと時を優雅に過ごすような、ひとことでいえば「くつろぎ」の紅茶です。通常のアッサムティーは、CTCであってもある程度のコクがありますので、一気には飲めないのですね。たっぷりの時間をかけていただく紅茶です。
それに比べますと、今回いただいた「サーラ」ブランドのアッサム紅茶は、もう少し庶民的な、普段使いのミルクティー向け紅茶です。あまり気取らない、でも紅茶には紅茶らしい渋みがほしい・・・。そんな方におすすめの三角ティーバッグ紅茶でした。

蒸らし時間は2分間。ティーカップの予熱をしっかりとした後、熱湯を入れ、ソーサーで蓋をして2分間抽出します。ストレートよりも、たっぷりの牛乳をいれてミルクティーでお飲みいただけたらと思います。(ミルクティー向けなので、ティーカップよりも大きめのマグカップが、使いやすくて飲みやすいかもしれません。)

今日も、新聞折込チラシが入っていました。先着1万名さまです!お早めに。

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2009年11月 7日 (土)

広島市が自転車無料貸し出しを実験中

11月5日から、観光客、一般市民向けに広島市が自転車を無料で貸し出す実験を行っています。12月4日までの1ヶ月間、日中のみの貸し出しで夕方までに要返却。貸し出し拠点は市内11箇所、借りた場所と返却場所は同じでなくても良いみたいですよ。10時3時に一番近い貸し出し拠点は、三井ガーデンホテル前の緑地帯。予約制ではありませんが、お買い物や、観光地めぐりにいいかも知れませんね。但し、市内中心部の自転車放置禁止区域では、撤去のトラックも回っているので自転車の駐輪には、お気をつけて。
詳しくは中国新聞の記事を・・・
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200911060014.html

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2009年11月 5日 (木)

牛乳がメグミルクに変わりました

11月から、諸般の事情により、これまでの毎日牛乳から、メグミルクに変わりました。宅配専用、瓶入り900cc。高温殺菌ですが、これまでと品質はほぼ同じ。
紅茶の香りを生かす牛乳です。
季節メニューのアップルミルクティー始めました。
Megmilk

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2009年11月 1日 (日)

インフルエンザ予防に紅茶でうがい

一昨日のテレビ出演後、テレビを見ていた実家の母からすぐに連絡が来ました。
「紅茶はインフルエンザに効くらしいね!」
私はそんなことは言っていないのですが・・・
「最後にでてた福山の紅茶屋さんの女の人が言ってたよー。」
「はぁ?・・・紅茶で、うがいするって言ってた?」
「いいや、そんなことは知らん。」
「・・・」

コーヒーvs紅茶の金曜特集の最後の取材先は福山市の紅茶専門店P。そこのお店のKさんが、ジンジャーティーの説明をした後、次のようにお話をされたのでした。
「・・・毎日生姜を取ると、体温が上がるといわれていますし、紅茶には殺菌作用がありますので、インフルエンザの予防にもなりますので、ぜひお試しになってください。」
(発言内容そのままを、収録テープから起こしました。)

紅茶を飲んだ場合の殺菌作用と、インフル予防のうがいは、まったくの別物です。
ご参考までに、日本紅茶協会のHPを。最後のほうにうがいの説明があります。
http://www.tea-a.gr.jp/health/


Kさんの説明は、飲用時の殺菌作用と、うがいでのインフル予防が混乱しているみたい。おまけに「人のお話を聞いても、人間は自分の都合のいいことしか頭に残らない」典型例で、母の頭の中で「インフル予防=紅茶」になったようです。さらに、番組冒頭で「10月30日。山口県で新型インフルのワクチン接種始まる。」と、ニュースを放送したすぐ後でのこの特集。まぁ、仕方ないかな。
テレビ放送での発言内容は、文字に残らず、空気のように消えてしまいます。お茶の間の前の一般視聴者を想定して、誤解のないように発言は慎重であってほしいもの。また、Kさんが日本紅茶協会のインストラクター資格保持者ということもあり、専門家の発言とみなされ、放送前の事前のチェックもそのままスルーだった模様です。

「紅茶でうがい」については、次のサイトが詳しいですね。
http://www.lupicia.com/csr/ugai.html

ただ、紅茶でなくても良いような気もします。
夏に水出し紅茶のBLOGを書いたときのことと重複しますが、
紅茶の茶葉の販売を生業とする人たちは、紅茶でうがいを推奨します。
緑茶の場合は、緑茶を。薬局の場合は、うがい薬を。
うがいの本質は、「ウイルスは湿度が低く乾燥した状態を好むので、喉に適度な湿度を与えて乾燥を防ぎ、のどの粘膜を保護しましょう。」ということ。
紅茶、緑茶、うがい薬かはプラスアルファの部分。なにもなければ水で十分です。
紅茶の場合は、論文が出ているようなので、否定はしませんが・・・。
ただし、うがいは、あくまで予防ですのでお間違いなく。
私は、自宅に帰ったときと寝る前、あと朝晩2回、喘息の吸入ステロイドという薬を吸った後で副作用防止のために。うがいは1日合計4回ですね。イソジンうがい薬を使っています。

10時3時は、喫茶店です。紅茶・コーヒーを飲んでいただいた後に、心から「おいしいなぁ」と感じていただければ、それだけでOK!
嗜好品ですjから、効能云々は問いません。

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