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2009年6月10日 (水)

マスクの交換時期についてのご回答

この記事は、
「マスクを使い捨てにしないんですか?」と驚きの声をあげたあなたへの回答です。

1.まず、5月に広島県の発行した
「みんなで備えよう新型インフルエンザ」というチラシをご覧ください。
http://www.pref.hiroshima.lg.jp/www/contents/1242631140961/files/0001.pdf
新聞の折込を通じて、広島県内の各家庭に配布されています。
マスクの取り扱いについて、使い捨てには言及されていません。

2.新型インフルエンザが終息しつつある現在の日本で、感染している可能性のある人が、広島の紅茶店10時3時にご来店される可能性はほとんどありません。また、いまのところ私自身も、感染している可能性はほとんどありません。アレルギーのため、ここ数ヶ月微熱が続いており、毎朝欠かさず体温計測を行っていますが、これまでの最高は37.5度であり、インフルエンザ感染の目安である38度台になったことは、少なくともここ1ヶ月間はありません。

3.私は、喘息という病気のために、医師の指示により、
昼夜、また1年中、マスクをしています。その目的は、
冷蔵庫やエアコンなどの冷たい空気を吸うと、気管支を取り巻く筋肉が痙攣して気道が収縮し呼吸困難になる為、マスクをして吸入する空気を温めて痙攣を防止すること、
花粉などのアレルゲンの吸入を防止し、これ以上の喘息の症状(気道内の炎症)の悪化を防ぐこと、の2点にあります。

4.現状、最も感染者と接近する可能性のある場所である病院には、
毎週土曜日に通っています。

5.不織布マスクの取り扱いは、1日ごとに使い捨てるようにと、細かな取り扱い説明がなされているようですが、周りの環境によって、即座に捨てるべきときもあるでしょうし、柔軟な対応が求められる部分ではないでしょうか。「1日ごと」という表記が、具体的な指示のようにみえて、帰宅時、寝る前、24時間後などと色々な解釈が出来るのです。つまり、ウイルスの特徴や細菌の繁殖スピードなどの科学的根拠に基づいた表記はなく、衛生上の感覚的な表記だということです。新型インフルエンザの感染防止の観点からすると、感染する可能性のある環境から脱した時点で、マスクの役割を終えると解釈するのが妥当でしょう。また、不織布という材料の特性からして、洗濯機等による繰り返しの洗浄に耐えられないために使用後の廃棄を推奨しているのであり、繰り返し使用することの出来るガーゼによる布製のマスクにそのまま使い捨てを適用することは、少し短絡的な解釈ではないでしょうか。

以上のことを踏まえ、使用するマスクは保温性の高いガーゼの布製を用い、家の中と外の2個を使い分け、3日から4日の使用で洗濯をし、また毎週土曜日に新しいマスクに交換をしています。
また、将来、より感染する可能性が高くなった場合(例えばフェーズ6に引き上げられた場合)に備えて、不織布マスクをガーゼの布製とは別に30個ほど確保しています。
使用中のマスクに触らないことには、十分な注意を払っています。これは、飲食に従事している人間として、不用意に髪の毛や顔、めがね等に触らないことの延長として、普段から常に気をつけていることです。マスクがずれないように、耳にかけるゴム紐を強めにもしています。

このほかに何かご質問がありましたら、本BLOGのコメント欄をご利用だけたらと思います。直接のご質問は、現状では10分程度の会話でも呼吸が苦しくなるので、上手にお答えできない場合があることをご了承ください。

2009年6月10日 紅茶と果物「午前10時午後3時」 代表者 桂 浩了

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