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2008年2月25日 (月)

だいじょうぶですか?いろいろ

お客様から「だいじょうぶですか?」と、よくご質問があります。
大変便利の良い言葉ですが、答える私としては、その場の状況やお話の前後関係を理解する必要があります。ほとんどはだいじょうぶです。
例1.お会計のとき、1万円札を出されて、「(両替は)だいじょうぶですか?」
 ・・・「近くに駐車場もあり、両替も喫茶店の仕事のうちなので、だいじょうぶです。」
例2.夕方にご来店のお客様が、お店の入り口付近で「(まだ)だいじょうぶですか?」
 ・・・「午後3時は、お店の名前ですので、だいじょうぶです。」
例3.夜にご来店のお客様がメニューを見て「(サンドイッチは)だいじょうぶですか?」
 ・・・「時間帯に関係なく、常にお客様には平等なサービスを心がけてますので、だいじょうぶです。当店では早い者勝ちルールを適用していますので、パンなどがなくなったらおしまいになりますが。」
例4.初めてのお客様が、メニューのいちごミルクティーを見て「だいじょうぶですか?」
 ・・・「スーパーなどに、いちごが並んでいるときは、だいたいだいじょうぶです。」
   ただ、いちごが甘くない場合は、「お砂糖を入れていただきますとおいしくなります。」と出来上がりの紅茶をテーブルにお持ちするときに一言お申し添えをします。
例5.紅茶大好きの常連さんが、「いちごミルクティーは、だいじょうぶですか?」
 ・・・この場合は、例4とは違った答えになります。「いちごミルクティーは、いちごの品質がストレートに表現される紅茶です。冬空のもとで甘いいちごが実るとは思えませんので、可能でしたら4月以降のご利用をおすすめします。」という答えになります。
例6.お客様が、紅茶に添えてお出ししたミルク入れを見て、「ミルクは、だいじょうぶです。」
 ・・・「お心づかいをありがとうございます。」とミルクを厨房へお下げします。お客様の中には全く使わないミルクをそのままにして、タバコの灰まみれになっても気を止めない方々もいらっしゃいますので。
例7.「ケーキはご入用ですか?」という私からの問いに、「ケーキは、だいじょうぶです。」
 ・・・ちょっとへんな日本語ですね。ダイエット中なのか、お腹いっぱいなのかは定かではありませんが、「わかりました。」と、お飲み物のみをおつくりします。
例8.空いている4人席のテーブルを指して「だいじょうぶですか?」
 ・・・「ご自由に。ただ、後で移動をお願いするかもしれません。」とお答えします。どこに座るかはお客様しだいなのですが、後で大勢の団体さんがご来店された場合には、お席の移動をお願いしています。広島には、相席という言葉はなく、譲り合いという精神もありません。JR山陽線の列車内を見ると良くわかります。広島では、いい場所を占領したら後は大概は知らん顔で、お客様自らが交代を申し出るという場面には、めったにお目にかかりません。
例9.店長が寝ている時、お客様が「だいじょうぶですか?」
 ・・・「だいじょうぶです。申し訳ありません。」このやり取りがいちばん文法的にもあっているように思います。たまに体の調子が悪いときがありますので、お声をかけていただけたらありがたく思います。
と、いうことで、ほとんどは「だいじょうぶです。」

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