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2008年2月 5日 (火)

恐羅漢スキー場

昨日は、広島県の恐羅漢スキー場の行方不明者捜索のニュースを聞き、落ち着かない1日でした。
私、かれこれ20年以上前ですが、学生時代はワンダーフォーゲル・スキー部とクラブに所属していました。春から秋までは山登り、冬はスキーで、ホームゲレンデがこの恐羅漢スキー場だったのです。年間で2週間くらい、民宿そばの山小屋で自炊生活をしながらの部活でした。スキー場、そこまでの車の運転ともども上級者向けで、普通の人が気軽に行くようなところではありませんが、初心者やファミリーの少ない分、練習はしっかりできるスキー場です。
そのスキー合宿の時に、熱血顧問のK先生の提案で、1回だけ冬用テントで寝るという経験をしました。冬用テントといっても布きれ3枚隔てると、マイナス10度の銀世界。いくら着込んでいても、寒さで一晩中ほとんど寝れす、朝になりほっとした記憶があります。これでもテントの中は、屋外にいるよりかは、風が入らない分、条件としてはいいのでしょうが。
皆さん、もし万が一、冬の雪山で遭難したらどうしますか?視界不良で現在地もわからなくなったら、日が明るいうちに、雪洞を掘ることをおすすめします。スキー板かスノボの板があれば、掘りやすいです。雪かきをした事のある方はご存知でしょうが、雪は結構重たいです。地面に向かって下向きに掘ると、掘った雪を持ち上げる格好になるので重労働です。積雪が今回のように2m近くあれば、雪の斜面を横に向かって掘っていきます。また、掘るときは、入り口から風が入り込まないように方向に気をつけて。恐羅漢では、夕方4時頃には暗くなり始めます。早めに決断して、歩き回らずに雪洞にもぐりこみ、入り口を塞いで風対策。体温が下がるので雪は食べてはいけません。お菓子があればちょっとづつ食べて、天候回復に向けて体力を温存しましょう。
今のところ、朗報が届きません。7名の無事を心よりお祈りしています。

追記・・7名全員の無事が確認されたそうです。捜索に携わった関係者の皆様、本当に寒いなか、お疲れ様でした。

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