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2007年11月27日 (火)

王林りんごを使ったアップルミルクティー

10時3時では、アップルティーが2種類あります。ひとつは、以前BLOGでご紹介しました、紅玉りんごを使った甘酸っぱい系のアップルティー。もうひとつは、今回ご紹介します、王林りんごを使う甘い系のアップルミルクティーです。少量だと味のばらつきが大きいので、ここではティーカップ2杯分を鍋でおつくりします。
材料
王林りんご・・・10分の1個程度
ニルギリ茶葉・・・3グラム(ティースプーン1杯、なければ、ケニアなどあまり強くないものを。)
お湯・・・180cc +お水少々
牛乳・・・180cc
Amtea1resize作り方 
1.りんごの皮と芯を取り除き、いちょう切りに薄くスライスします。
2.1を鍋に入れ、お湯を180ccくらい注ぎます。
3.2を中火にかけ、沸騰したら3分くらいそのままにして、りんごの果汁を煮出します。
4.りんごが透き通ってきたら、新鮮な水を継ぎ足して、鍋の中の全体のお湯の量が180ccになるようにし、そのお湯を沸騰させます。
5.4に茶葉をいれ、1分間中火にかけ、茶葉を踊らせます(時間厳守)。
6.5に牛乳180ccをいれ、紅茶の抽出を止め、80℃くらいまで温め、火を止めます。
7.出来上がった紅茶を、茶漉しを通して温めておいたティーポット(またはティーカップ2客)に注ぎます。

Amtea2resize

(ポイントとしましては、りんごの選定と使用部位、量、スライスの仕方、茶葉自体のフルーツティーとしての相性と渋みの強さ、茶葉の量、火加減と時間、牛乳の品質などがあります。何度か作ってみて、ご自分の味をお作りください。)

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