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2007年10月19日 (金)

おいしい西洋梨の見分け方

ようやく西洋梨の季節がやってきました。英語の教科書のさし絵でしか見たことのなかった西洋梨ですが、今は小さな八百屋さんに行っても店頭に並んでいます。いい時代ですね。
タイトルには「おいしい・・」となっていますが「食べ頃の・・」が正解です。今までいろいろな品種の西洋梨を食べましたが、どれもハズレはありません。断言できます。もし、あなたが食べた西洋梨がおいしくなかったとしたら、それはチョッと食べ頃を見誤ったのだと思います。
Pearresize 見分け方は、とても簡単です。西洋梨の軸の反対側のお尻の部分(俗に言う「花落ち」)をチョッと押して、やわらかさを感じれば(少しへっこめば)食べ頃です。このやわらかさの確認方法は、桃やキウイフルーツに共通した見分け方なので、覚えておくと便利です。食べ頃になりますと、香りも出てきます。完熟した西洋なしは傷みやすいので早めに冷蔵庫に入れ、食べきるようにします。そのままほおっておくと、1日でダメになります。
で、何が難しいかといいますと、この食べ頃になる時期がいつ来るかが全く予想ができない点です。産地では、追熟処理をして出荷しますが、やはり早めに出荷します。一番いい方法は、店頭に並んでいる西洋梨に割引シールが張ってあるものを買うことです。スーパーさんも完熟すると傷みが早く来るというのは知っていますので、半額くらいにはなっていると思います。傷んだら最後、売り物にならず全損になるのでスーパーさんも大きな痛手を被ります。もし、固いのもしか見当たらない場合は、少しでも香りの良いものを選んで買って帰ります。そして、部屋の中で(つまり室温で)ほおっておいて、毎日朝夕、やわらかさを確認します。食べ頃になりますと、だいたいの品種は表面の色が黄金色に変わりますが、ラフランスは緑のままなのでご注意を。
西洋梨は、ラフランスが有名ですが、ほかにもいろいろな品種があります。早生品種のオーロラ、バートレット、大玉のゼネラルレクラーク、マルゲリットマリーラなど。何でも食べてみましょう。写真は、山形産オーロラの例です。

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